なぜ、サンタクロースの衣装が今のように赤くなったのでしょう。
わたしの知っているサンタさん・・・子供の頃から「赤い洋服」をお召しでした。
なぜ?なんて、疑問を持ったこともなかったけれど。
fb友のRちゃんから「小耳に挟んだ」お話にびっくり!
ちょこっと書き残すことといたしました。
サンタ=聖ニコラスだといわれていますね。ニコラスは司教様です。
その司教様が儀式を行うときは真っ赤な服装をしていますね。
聖ニコラスが司教という職業だったので、
その服装が元になったということのようです。
ただ、世界的に「サンタの衣装は赤い」という事を広めたのは、
なんとアメリカの「コカ・コーラ社」だったんですって。
1892年頃、コカ・コーラには麻薬(コカイン)や多量のカフェイン、アルコールが入っているという、
暗くて悪い危険な飲料としてのイメージが、強くまとわりついていました。
この、イメージを払拭して、子供市場を開拓するために起用されたキャラクター。
それが「赤い服を着たサンタさん」だったと言う訳。
赤はコカ・コーラを象徴する色でもあるのでそのまま採用したんだそうです。
1800年から1900年代初頭ににかけてのクリスマスカード。
やはり、赤だけではなかったようですよ。
今日はこんなお話でした。
写真はお借りし、お話のほとんどをコピペしました。
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・
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