中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol. 755 サンタの服はなぜ赤い!

2016年12月15日 15時54分04秒 | 日記
         
     なぜ、サンタクロースの衣装が今のように赤くなったのでしょう。
     わたしの知っているサンタさん・・・子供の頃から「赤い洋服」をお召しでした。
     なぜ?なんて、疑問を持ったこともなかったけれど。
     
     fb友のRちゃんから「小耳に挟んだ」お話にびっくり!
     ちょこっと書き残すことといたしました。

     サンタ=聖ニコラスだといわれていますね。ニコラスは司教様です。
     その司教様が儀式を行うときは真っ赤な服装をしていますね。
     聖ニコラスが司教という職業だったので、
     その服装が元になったということのようです。


     ただ、世界的に「サンタの衣装は赤い」という事を広めたのは、
     なんとアメリカの「コカ・コーラ社」だったんですって。

          
     1892年頃、コカ・コーラには麻薬(コカイン)や多量のカフェイン、アルコールが入っているという、
     暗くて悪い危険な飲料としてのイメージが、強くまとわりついていました。
     この、イメージを払拭して、子供市場を開拓するために起用されたキャラクター。
     それが「赤い服を着たサンタさん」だったと言う訳。

     赤はコカ・コーラを象徴する色でもあるのでそのまま採用したんだそうです。

     1800年から1900年代初頭ににかけてのクリスマスカード。
     やはり、赤だけではなかったようですよ。
  
     
  
       

     今日はこんなお話でした。
     写真はお借りし、お話のほとんどをコピペしました。
     
     本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・

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