67camper's Blog

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70年代フォーク「拓郎・陽水・かぐや姫」

2009-01-18 00:46:01 | アコギ

元気です。/吉田拓郎


陽水Ⅱセンチメンタル/井上陽水


かぐや姫さあど/かぐや姫

 今日は8時からのBS-2にかじり付きでした。チンペイとバンバンの司会は自分を35年前までタイムマシンに載せて行ってくれました。あのラジオから聞こえていた深夜放送さながらのトーク、”天才・秀才・バカ”、燃えよドラゴンのテーマ、とにかくなつかしかったですね。こうやって聴いていると、80年代に入ると知らない曲が多いなという感じでしたね。良く考えてみると、この前後から急速にジャズにのめり込んだという感じですね

 という訳で今晩は急遽、予定変更で70年代フォークにスポットをあててみましょう。この時代、自分の家にはステレオなんてなかったですよね。ちっちゃなプレイヤー、そうですLP盤だとかなりはみ出る奴です。これしかなかったですね。カセットデッキは出たばかりで、TVの前にラジカセ置いて録音しながら「しーっ!」とか言ってる時代でした。深夜放送でしか聴けないこの時代のフォーク、今聴くと涙が出ますねぇ。『拓郎・陽水・かぐや姫』3枚まとめてアップです!

 それぞれ彼らのベストではないかもしれないですが、今、手許で聴ける状態にあるのはこの3枚。それぞれ拓郎「元気です」は有名な「旅の宿」はじめ「リンゴ」、「祭りのあと」、陽水は「氷の世界」が最も有名でしょうが、あえてこの「センチメンタル」。「東へ西へ」、「神無月」、「能古島」などこれも名曲揃いですよね。そして、かぐや姫。70年代フォークの代名詞的名曲、「神田川」を収録したアルバムですよね。自分の世代では、それぞれに思い入れがある筈だし、こんな演奏聴いてフォークギター(昔はアコギっていわなかったよねぇ)抱えた人も多いんじゃないでしょうか?もちろん今でも続けてライブに出ている方もいますよね!!!