最近は、フィルムカメラに嵌っていて毎日その美しいフォルムにやられっぱなしである。ハーフサイズの一眼レフで「女王」の異名のあるオリンパスペンFTとオヤジから貰ったペンタックスSVの2機種でガシャガシャやっています。ランニングコストは高いですが、デジのくっきりハッキリの画像と異なり、フィルム一眼レフのやわらかいボケ味を生かした写真は特別で楽しめますね。
さてオリンパスペンFTは内蔵露出計が搭載されていますが、ペンタックスSVには本体内蔵のものがありません。オヤジにもらったSVにもこの何やら怪しげなメーターが付いていた(下図)のですが、残念ながら壊れており修復しておりません。もちろんメーターなしでもフィルムの箱の露出指標で撮影できるので支障はないのですが、あればそれにこしたことがない訳です。この露出計は、丁度ペンタプリズムの上に搭載しシャータースピードダイヤルの切り欠きにはめて使うクリップオンタイプのものです。正確さについては異論はありましょうが(デジイチの適正露出値と大きなズレはありませんでした。)、明度に応じて針が動き適正絞り値を教えてくれるさまは微笑ましくもあります。
この露出計にはオヤジから貰ったSVに付いていた丸型のモノ(上図)と今回入手できたスクエアなタイプ(トップ画像)の2種類があります。露出計に頼ることはほとんどないですが、やっとオヤジが使っていた状態のコンディションのSVになりました。機械式カメラは本当に面白いですね。
さてオリンパスペンFTは内蔵露出計が搭載されていますが、ペンタックスSVには本体内蔵のものがありません。オヤジにもらったSVにもこの何やら怪しげなメーターが付いていた(下図)のですが、残念ながら壊れており修復しておりません。もちろんメーターなしでもフィルムの箱の露出指標で撮影できるので支障はないのですが、あればそれにこしたことがない訳です。この露出計は、丁度ペンタプリズムの上に搭載しシャータースピードダイヤルの切り欠きにはめて使うクリップオンタイプのものです。正確さについては異論はありましょうが(デジイチの適正露出値と大きなズレはありませんでした。)、明度に応じて針が動き適正絞り値を教えてくれるさまは微笑ましくもあります。
この露出計にはオヤジから貰ったSVに付いていた丸型のモノ(上図)と今回入手できたスクエアなタイプ(トップ画像)の2種類があります。露出計に頼ることはほとんどないですが、やっとオヤジが使っていた状態のコンディションのSVになりました。機械式カメラは本当に面白いですね。