一昨日アップしてあったB.F.Goodrichのラジアルのホワイトリボンタイヤを装着してみました。いままでベストと考えて来たファイアストンの560/15の1インチホワイトリボンタイヤからの変更です。リボン幅が1インチから3/4インチとやや細くなってしまうことでの見栄えの変化、ラジアルへの変更での乗り味（ロードノイズ，ステアリングの取り回しの変化，直進性，コーナリング）の変化，そして何よりもラジアルタイヤと4Jのホイールとの相性での空気圧維持が完璧か？等と不安満載での変更です。
見てくれは1/4インチ小さくなったリボンですが，そんなに違和感はありません。直進性やステアリングの重さなどドライブへの影響もあまり感じませんでした。フラットパワーさんから高速20KMの距離を約50マイル/時で運転して帰って来ましたが，空気の抜けはないようです。オリジナルは一昨日のPSに書いたとおりでバイアスなのですが今回はこのラジアルタイヤを試したくて導入です。オリジナル重視という指向からはやや外れますが「これも良し！」と一人で納得しています。
以前，ファイアストンのバイアスで突然前輪右側の空気が完全に抜けていた事があります。タイヤチューブを導入している方も多いかもしれませんが、自分は最初からタイヤチューブを入れた事がありません。今回も然り。明朝出かける時に空気が抜けていない事を祈るのみです。