田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

2021青唐辛子味噌(ようちゃん味噌)

2021年10月21日 | お料理&台所用品

今年もまた「青唐辛子味噌」を作りました。

作り方は「ようちゃん味噌」がベースです。

 

麹500g 醤油900CC・三温糖400g・

料理酒(日本酒)90CC

 

今回入れた野菜。

 

青唐辛子(青唐辛子4本)シイタケ5個・ナス中12個・

極小ズッキーニ2本・オクラ2本・トマト中4・大根少々・

人参少々・ササゲ2本。

シイタケ以外は我が家の畑のものです。

野菜は何でもいいのですが、

入れれば入れるほど塩味が薄らぎ、

まろやかな味になります。

 

野菜は細かく切ります。

ナスと大根葉は水に漬けて数回あく抜きをしました。

盛夏にはあく抜きしませんが、

秋ナスの場合は灰汁が強いからです。

全部混ぜてから加熱しますが、

その時70度を超えないように火を止めます。

汁で辛みなどを確認し、

少ない場合は唐辛子を足し、

塩辛い場合は野菜を加えます。

 

加えた場合は温度が下がりますので、

また70度を超えないように加熱し蓋をして、

一昼夜そのままにしておきます。

(麹を発酵促進させる)

 

でも今の時期は、

すぐ冷えてしまいますのでガス台に載せたまま、

時どき混ぜながら加熱し、

温度を上げるようにしてます。

(この半量ならシャトル鍋がいいです)

 

でもね、

キッチリ60度~70度になっていなくとも、

温かみがあれば、

発酵は進む感じです。

 

翌日、

20~30分ほど、

中火~強火で練り上げ、

消毒済み容器に熱いうちに入れます。

大モテ味噌ですので、

瓶詰はアチコチにお嫁にいくのです。

 

昨年は、

青紫蘇の実だけのものや、

ネギだけのものも作りました。

 

そのたびに発見がありますので楽しいですし、

喜ばれるしで、

ようちゃん味噌に感謝感謝です。

 

 

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代金の支払い方の変化

2021年10月20日 | 人間・社会

昨日行った遠くのスーパー(食品・日用品)は、

代金の支払い方法が変わってました。

 

コンビニ(セブンイレブン)でも、

レジの店員さんに、

現金やカードを渡すのではなく、

自分で機械を操作して、

支払いを済ませるシステムに変わってきています。

 

そのスーパーもレジ脇へ移動して、

現金かカードかを選んでの、

支払いでした。

 

以前も、

別のスーパーで、

そういう支払い方法がありましたから、

戸惑いは、

それほどありませんでしたが、

お金もカードも、

コロナで嫌われてしまったものです!

 

それに、

自分で機械をタッチしての支払いシステムは、

高齢の方々は面倒でイヤでしょうね

でも、

そういう方向へ行きそうです。

(ツル薔薇のコーネリア)

 

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チンジャオロースのレトルトで

2021年10月19日 | お料理&台所用品

なんて言うんでしょう。

ラーメンを乾かしたような麺。

そこに添付の素を使わず、

その乾麺をほぐし、

ピーマンを炒めてチンジャオロースをかけるのです。

乾麺に付いているスープの味より、

このレトルトのチンジャオロースのほうが、

この乾麺には合うのですよ。

 

炒める野菜をピーマンだけではなく、

色いろ入れても美味しいです。

 

下はレトルトではなく、

チンジャオロースの素を使いましたが、

やはり添付の素を使った野菜炒めより、

チンジャオロース味のほうが合う感じです。

時期的には温かな麺のほうがいいのですから、

麺を主食にせず少しにして、

おかずという感じで、

終わりになってきたピーマンを消費しました。

 

乾麺に添付のスープは、

何か野菜炒めを作った時に使えますので、

捨てないでおきます。

(野菜のあんかけ料理に利用できます)

 

まぁ、

こんなことをして手抜きもしているのです。

そうでないと、

これだけの仕事をこなしていくには、

ちょっと無理かな。

 

ピーマンだけでなく、

ナスも唐辛子も終わりに向っております。

急いで辛子味噌も作りました。

別記事でアップします。

 

 

 

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心を癒す『診察室にきた赤ずきんちゃん』大平健

2021年10月18日 | 趣味・本

おはようございます。

 

寒いですね。

ブルブル。

マイルームはコタツにファンヒーター付けました。

風邪ひかないようにしないと。

さて精神科医の大平健さんの著書。

 

大平さんは精神科の診察の場で、

患者の疲れた心を癒すために、

昔話童話を取り上げるそうです。

 

この本には、

12の物語があります。

赤ずきん・うらしまたろう・三びきのこぶた・ジャックと豆の木など、

私どもの知っている話ばかりですが、

このような物語は精神科医にとって、

<面接の鏡>として、

とても便利なのだそうです。

 

あくまで、

患者の治療を目的にしてながら、

同時に!

先生ご自身もいやされているそうです。

 

面接で出会った物語が、

生涯の物語であるとは限りません。

人生のおりおりに、

そのつど自分の物語がある、

と私は考えてます。

 

面接ののちもおりにふれて、

「そのつどの自分の物語」を見つけてくれたら、

そしてそのうちには、

「生涯の自分の物語」を見つけてくれたら、

と私は願うのです。

 

読んでいて、

その部分に一番惹かれました。

 

みんな違って当たり前ですもの。

いっぱい自分の物語を紡いでいって、

いいのですものね。

 

大平健さんという方に興味が出たので、

著者の本を二冊購入いたしました。

そして童話も一冊!

 

読書の秋。

色んな本を読んでいこうと思います。

 

どさんこじいじさん、

ご紹介くださり有難うございました。

 

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ブログを読んでくださる方々に川柳で感謝です

2021年10月17日 | 趣味・初めての川柳

大勢の方々に読んでいただいても、

私は皆さまの所へ行けないこともあり失礼ばかりです。

コメントも全員には到底無理で、

これまた申し訳ありません。

 

今年3月に始めたばかりの下手な川柳で、

皆さまに感謝です。

 

住む地域違えど吾は垣根超え

 

ニュース裏知りて学んで広く観る

お料理の多彩さ学び取り入れる

スポーツの結果報告楽しくて

脳トレに間違い探し効果あり

 

微笑まし夫婦喧嘩を垣間見て

優秀な孫の話にペット見る

ペット飼うブロ友さんに親近感

語り合う映画の話恋話

 

病んでても明るく生きる友もいる

辛くても書き綴ってる友もいる

悲しくも書いてるうちに涙枯れ

遠くよりエールを送り祈るのみ

 

友よりもおしゃべり多いブロ友ね

 

突然にブログ閉じられ身を案じ

今は居ぬブロ友さんが夢に出る

書くことは心の整理身の整理

いつの日かブログ閉じる日訪れる

 

皆さまありがとうございます。

家族にもコッソリ綴っているブログで、

ためになるなんてことの無い記事ばかりですが、

訪れていただけ感謝です。

 

それなのにお茶も入れずに無調法 

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

 

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罰ゲームのようなナスの辛子漬け

2021年10月16日 | お料理&台所用品

ナスが終わりになってくると作る辛子漬け。

 

毎年のように作っているので、

分量は目分量です。

 

ナス下漬けにミョウバン・塩・水。

そして本漬けに酒・砂糖・酢・粉辛子。

そうそう、

ほんの少しお醤油もたらしてです。

 

今年は約1キロ漬けました。

小さいのは丸ごと、

少し大きいのは切り分けます。

 

まずは塩漬けです。

重石をして一晩漬け、

翌日、

ザルに上げます。

これは塩漬けナスとしても頂けます。

本漬け調味料とナスを混ぜ合わせ、

タッパーやジップ袋などに小分けします。

(冷凍保存ができます)

1~2日で頂けるようになりますが、

辛子の分量が多すぎて辛い!

私はやっとの思いで頂きました。

かたや爺様は平気な顔して、

おいしいと8個位食べてましたよ。

 

私には、

罰ゲームのような辛子漬けとなりました。

 

やっぱり、

キチンと計らねばいけませんね。

反省。

 

追記

試しに洗ってみました。

何とか私にも頂けそうです(笑)

 

 

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

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サトイモと鶏肉の秋風煮っころがし

2021年10月15日 | お料理&台所用品

サトイモが美味しくなってきましたね。

サツマイモ・カボチャや栗と共に秋の味です。

 

サトイモの秋風煮っころがし

 

鶏肉は、

醤油を揉みこんで揚げるのですが、

量が少ないのでフライパンで、

蓋をして両面焼きました。

別鍋で、

ネギ、ショウガ、ニンニクを少量の油で炒め、

皮をむいた里芋とニンジンと、

この焼いた(揚げた)鶏肉を入れます。

(洗ったサトイモを少し茹でてから皮をむくと剝きやすいです)

 

ヒタヒタ位にガラスープ(コンソメでも)を入れ、

酒少々、醤油、砂糖ひとつまみ(お好みで増やしても)、

コショウ、うま味調味料で、

汁気がなくなるまで煮ます。

緑は小松菜の間引き菜です。

 

和風の煮っころがしより秋味になります(^^♪

って、

自分が思っているだけですけどね。

 

 

 

 

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てんがら川柳提出いたしました

2021年10月14日 | 趣味・初めての川柳

てんがら川柳11月分提出いたしました。

来月発表になったら記事にします。

 

今回は「ご結婚」について、

時事川柳モドキで詠んでみました。

昔なら不敬罪です。

 

どなたでも恋は盲目いつの世も

愛あると立場忘れたお姫様

国民の敬愛失くす恋騒ぎ

 

「自由」とは「心の自由」「身の不自由」

マスコミは責任取らずコトを言い

母親も胸に納めるコトを言う

 

皇室に激震呼んだ御結婚

開かれた皇室にこそ品は欲し

これからは努力忍耐思いやり

 

「おめでとう」言えないけれど幸祈り

二重橋いやさかなれと手を合わす

 

皇室の弥栄を祈ります。

コトがコトだけに、

これ以上罪を作らぬようコメント欄閉じてます。

 

 

 

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本『火星に住むつもりです』二酸化炭素が地球を救う

2021年10月13日 | 趣味・本

21才の若者が書いた本『火星に住むつもりです』

先月9月30日発行の本です。

 

著者は東京大学工学部の3年生なのですが、

すでに化学者・発明家・冒険家・社会起業家、

一般社団法人 炭素回収技術機構代表理事・機構長でもあります。

 

何だかスゴイ学生。

 

~二酸化炭素が地球を救う~

という副題がついておりますが、

優しく解説してくれてますのでわかりやすいです。

 

温暖化を止めるのに、

現在出しているCO2を減らすだけではダメで、

既に出してしまった空気中のCOの除去が、

必要だとのこと。

 

高校2年の時に、

その機械を発明したのだそうです。

(ひやっしーという名前)

 

日本にも、

こんな元気な若者が居るんですね。

(山梨県出身)

 

機械の名前は「ひやっしー」だの「そらりん」だのと、

玩具っぽい名前なのですが、

案じられている、

今後の地球の救世主になるかもしれないような、

機械なのですよ。

(ただ現時点で各家庭で購入するには高いのがネック)

 

船操縦免許もあって、

海洋研究船(5トン)まで持ってるそうです。

(0円で買ったそうです。詳しくは本で)

 

そして、

空から作った燃料だけで動かしてみたいと、

大学1年から、

パイロットとしての勉強も始めていて、

高度35Kくらいまでは使用できる、

宇宙服だって手に入れてあるんですって(笑)

 

後の話は本を読んでもらえば!!

 

温暖化で、

なんだか暗い向こう先の地球が、

明るくなってくるような本。

 

村木風海(むらきかずみ)君。

ガンバレ!

 

 

 

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野菊の季節がやってきた『野菊の墓』

2021年10月12日 | 木々と花々

この時期には、

毎年野菊のことを書いてるような気がします。

(削除もしています)

野菊って遠目にみると目立たない花なのだけれど、

何故か魅かれる花。

 

野菊には、

それぞれ名前があるというので、

ずい分調べた時期もあったのですが、

難しすぎて、

畔に咲く野菊は、

今はもう『野菊』のままです。

 

伊藤佐千夫の『野菊の墓』の小説は、

二人が可哀そうすぎるのですが、

若い時の淡い想い出はいいですね~~

 

思い出して、

チョッピリ心が温まるくらいがちょうどいい。

 

で、

野菊の花。

全部は刈らずに一株は残しておきましたよ。

リンドウも植え込んでおこうかな。

 

民ちゃんの野菊と政夫さんのリンドウ。

我が家の畔で二人は、

いつも一緒なんていいではありませんか。

♡♡

 

 

 

 

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