桃太郎氏の屏風作品の部分
昨日は、健康診断×2のあと午後スタートで銀座へ。
若い書家4名の書展おどりば、創玄展、そして先日もご紹介した
筵平桃太郎さんの遺墨展。
芸術の秋突入で書展も絵画展も目白押し、行きたいところが多過ぎて
限られた時間ではとても全部は伺えないのが残念過ぎる。。
そんなわけで昨日は一気に3か所、18542歩。
まずは書展おどりば。 Instagramで拝見していて、四者四様、素敵。
まだ会期中なので、画像解析度落としてて見にくいですが。。
一部ですがご紹介させてください。
(関係者の方へNGでしたらお知らせくださいませ)
ナカノギンザギャラリーで11月4日まで。
そして、創玄展。セントラルミュージアム銀座で11月3日まで。
中野北溟氏、関口春芳氏、石飛博光氏、永守蒼穹氏、稲村龍谷氏など多数。
なんと~わたしの書の師 稲村雲洞先生のご子息で篆刻家の 稲村龍谷先生 にお目にかかり。
先生の作品や出品されている書家の方の作品にも先生の印。
その1点1点についてお話下さり、感激でした。
写真撮影OKでしたが、掲載NGでしたらお知らせくださいませ
最後に鳩居堂での桃太郎遺墨展。銀座鳩居堂3.4階 11月3日まで。
そこでは、書TENでご一緒させて頂いたり、いろいろとお世話になっている
越智麗川先生が受付をされいて、あら!お久しぶりです~でした。
桃さんの書画の世界、好きでした。
あの笑顔のように穏やかで正直で素朴で情深く、情熱的で。
思えば、いつもわたしのことなどを応援して下さっていたのかな、と今さらながら。
昨日は久々に桃さんの世界に触れて、そしてわたしにとっての原点の書の世界を
堪能できて、またじっくり書の学びを始めようと思いました。
3連休はお天気が心配ですが、書にご興味ありましたら、ぜひお出かけください