甲骨文 「無」(2尺×6尺 1/2)
今年5月にある蘭秀会展の作品用に書いた参考作品。
なんか久々に、こんなのが書きたくなって。
馬のしっぽの毛の大き目の長鋒で。
これは抽象か具象か・・
書いているときは文字を意識して書いているけど
見た人が一画一画、解読できるかと考えると抽象なのか。。
実はそんな理屈(言い訳)はどうでもよくて、
この作品から、どんなものを伝えられるか、伝わるか・・なわけで。
ぼんやり眺めながら・・
やっぱりどこかで師の書くときの姿勢、呼吸、間合い、運筆・・
それらは体のどこかに沁み込んでいるのかなぁ・・なんて。。
もちろん全然到底全く・・足元にも及ばないけれど
先日の「日々是好日」を見て
「なんだ!あのミミズが這ったような線は・・」と某氏に言われたので
これで・・ちょっと汚名挽回とはいきませぬかね
はい。まだまだ。もっともっと。
しっかり勉強せい!と、今も益々お元気にご活躍されておられる
86歳になられる師の声も、遠くどこからか聞こえてきたところで
今日は先日もご紹介した、宮村弦氏の個展に行ってきます。
1月31日まで東京はミッドタウンにて開催中。
同じく、京都SferaExhibition でも31日まで開催中。
詳細はこちらから→ 宮村弦氏 HP
あ、それから明日24日まで、東京銀座画廊・美術館にて
「第41回 正筆会菁華書作展」も開催中。(仮名の黒田賢一氏が会長)
今年5月にある蘭秀会展の作品用に書いた参考作品。
なんか久々に、こんなのが書きたくなって。
馬のしっぽの毛の大き目の長鋒で。
これは抽象か具象か・・
書いているときは文字を意識して書いているけど
見た人が一画一画、解読できるかと考えると抽象なのか。。
実はそんな理屈(言い訳)はどうでもよくて、
この作品から、どんなものを伝えられるか、伝わるか・・なわけで。
ぼんやり眺めながら・・
やっぱりどこかで師の書くときの姿勢、呼吸、間合い、運筆・・
それらは体のどこかに沁み込んでいるのかなぁ・・なんて。。
もちろん全然到底全く・・足元にも及ばないけれど
先日の「日々是好日」を見て
「なんだ!あのミミズが這ったような線は・・」と某氏に言われたので
これで・・ちょっと汚名挽回とはいきませぬかね
はい。まだまだ。もっともっと。
しっかり勉強せい!と、今も益々お元気にご活躍されておられる
86歳になられる師の声も、遠くどこからか聞こえてきたところで
今日は先日もご紹介した、宮村弦氏の個展に行ってきます。
1月31日まで東京はミッドタウンにて開催中。
同じく、京都SferaExhibition でも31日まで開催中。
詳細はこちらから→ 宮村弦氏 HP
あ、それから明日24日まで、東京銀座画廊・美術館にて
「第41回 正筆会菁華書作展」も開催中。(仮名の黒田賢一氏が会長)