ちらしより
昨日のつづき。
楽しみにしていた、「野田裕示 絵画のかたち/絵画の姿」のご案内をば。
今回は、野田氏の1980年代、90年代、2000年代の30年間の活動が一堂に。
ちょうど昨日は、ご本人が「自作を語る」というギャラリートークがあり。
日本の現代美術を語る時、南画廊は欠かせないというその画廊で
若かりし頃より活動されて来られた話に始まり、絵画の新しい可能性を求めて
様々な模索をされてこられたお話を伺い。
作品は小品から大作まで、どれもこれも私の心のど真ん中に響く作品ばかりで
ずーっと鳥肌もので、ドキドキうるうるしっぱなしでした
展覧会の模様は、こちらでご紹介されていたのでどうぞ
ここをクリック→ インターネットミュージアム
you tubeにも会場の模様をアップしてあったので、リンクします。
どれも大好きだけど、特に3つ目の作品は、書にも通じる空間に共感
ご本人は、これは野田さんらしくないって言われそうだけど、とおっしゃってました。
アートの見方をわかりやすく説明した「アートのとびら」↓という小冊子もらえます
国立新美術館で4月2日まで開催中なので、ぜひお出かけあれ~