古染め風 なまずの器
京都うつわ屋めなみさんで (ずずいと下まで)ご一緒させて頂いた、 石川県加賀市在住の藤澤重夫さんの作品を、今日はご紹介します。
最初の画像は表の顔、裏はこんなおとぼけの表情です。 この藍の色にお刺身の赤い色を乗せたら、両方が響き合いそうでしょ。 写真は2枚とも藤澤さんのブログより拝借しました
そしてこちらは会場の器たち。私は赤絵の器が好き
左上のはハイボールにぴったりの大きさの花文一松柄カップ
それから、小皿もいろいろ。当日、左下の湯飲みで美味しいほうじ茶をば頂きました。
和食器ですが、小鉢はアイスやサラダにも。お皿も朝食のパンやパスタにも~。 アイデア次第で、和食器の使い方も広がりますよね。 そんな暮らし、憧れます
私は器について全然勉強不足で、その技術や歴史についてのお話は新鮮でした。 全部で何点位あったのかな・・どれも手書きの作品、100枚はあったかと。
作る人と、手に取る人の響き合いの架け橋になる器たち、どれも凛々と存在していました。
さて、皆さまでしたら、どの作品がお好きですか?
器について詳細は、藤澤さんのブログからどうぞ~ 『藤澤重夫の器を游ぶ』