心の免疫力~書とことばから

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求めて~ by 沙於里

山頭火とGlenn Gould

2011-01-11 | 山頭火・放哉・良寛
                            (倍版はがき)

これは、九州佐世保から平戸あたりを行乞していた頃の句とか。
あ、今日もまた山頭火。「笠へぽっとり椿だった」

山道をただ黙々と歩いていると、網代笠を持つ手に、何かが当たった感触が。
それは一輪の椿、そして、ふと見るとその赤い色が道の先へと。

どこまでも続く静寂と孤独の中に見つけた「美しいもの」・・

しんしんと冷え込んだ昨日、山頭火の句集を読んでいて
しんしんと心に響いてきたなり 

そしてどこからともなく、心の中に流れてきたメロディーは
Glenn Gould のBach - Goldberg Variations: Aria

うう・・やっぱりGouldのBachは、きゅきゅきゅんと沁みるなり 



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4 コメント

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赤が効いてますね (ichii)
2011-01-11 08:14:29
お早うございます。
ステキな句と書ですね。
このまま徳利の柄や、お酒のパッケージになりそう。
花の存在感もステキだけど、
空間に山道の静寂を感じます。
この書のおかげで、朝の冷え込みが心地好さに変わりました。
さあ、1日頑張るぞ!
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ichiiさん (沙於里)
2011-01-11 23:57:02
うれしいコメントをありがとうございます 
さっきこの辺りでも、霙がちらほら。。
しんしんと冷える中、山頭火はなんだか響きます
明日も寒そうですが、赤色にも背中を押してもらって元気にまいりませう 

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これ、見ました。 (ゴルフィー)
2011-01-12 00:04:02
グレン・グールドはいいですね。
前にもコメントしたかもしれないけど、
呻きながら憑かれたように演奏する姿というのは、芸術家の魂のよなものを感じます。

先日のお礼に、
女性版グールドだと思ったやつを。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/bd32da98a85156834ebc24a28cd73da3
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ゴルフィーさん (沙於里)
2011-01-12 21:54:07
グレン・グールド、何度聞いてもいいですう。。
あ、この女性版グールドも、ぐっときますね。
ありがとうございます♪
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