22日まで銀座かねまつホールで開催されていた醜美舎展は蔵元訓征氏主宰。
臨書作品と自由な創作作品が並びます。
それぞれ作品をクリックで拡大します。
蔵元訓征氏
柿田辰巳氏 水内温子氏 (お名前あとで追記します)
「光」 (お名前あとで追記します)
若松春翠氏「大吉」
同じサイズ、同じ形式で並ぶ臨書作品。
以前は私もいろいろな臨書をしていたのに、最近は木簡、隷書、甲骨・金文ばかり。。
教室では隣の席の母組が、米芾や顔真卿、趙子昂などを臨書していて、
嗚呼・・落ち着いて臨書に没頭したいなぁと改めて
画像クリックで拡大します↓
毎年、蔵元先生はじめ陽気で楽しいメンバーの方々との一杯も楽しみに
お邪魔しているのですが、今回は駆け足観覧で残念でした。
毎日飲んでるから疲れたよなんて仰いながら、相変わらず満面の笑みの蔵元先生に
お目にかかれて、なんだかHappyな気持ちになりました~
過去の展覧会の模様→醜美舎 ">醜美舎HP とこことここからも
作品を創り続ける中で、表現したい、伝えたいという強い思いがないと
観る者に、刺激も感激も感動も喜びも届けられないということをしみじみ
ある人が、私は感性がないから・・とよくぼやくのだけど、
感性は筋肉と同じだと思う。
感じること、そして感じたことをことばや形にしていく作業を繰り返したら
感性の筋肉がムキムキしてきて、感じることがもっと楽しくなるはず。
自分は感性がないと思っている人は、そのやり方やきっかけがわからないだけ
え?そうなの? じゃあそのヒント、教えて~という方がいらはいましたら、
是非一度、インテリアの書の教室に遊びにいらして下さいませ~
あちらのブログはすっかり更新が追いついていませんが、
新しいこと始めたいと思っています
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・・っていきなりのご案内、春なので、私もまた新たな感性探したいです