越智 麗川氏「如何に」
昨日まで開催されていた現日会女流書展のレポートをば。
金曜日に久々に母とお邪魔しまして、
早速ご紹介をと思いつつ、諸用に追われ遅くなってしまいました
では早速。
まずは作品もお人柄も大好きな越智麗川氏の「如何に」。
これからの人生を如何に生きていこうかという自問自答から
このことばを選ばれたそうです。
ひとつ、ふーっと息を吐いたあとの静かな覚悟のような、
凛とした哲学を感じます。
越智氏の作品に向かうといつも、そこには対話と余韻があり、
今回の「如何に」のたった三文字の響きの中からも
私の中にも自問自答が生まれ、いろいろな思いが巡りました。
やっぱり素敵です
作品もご本人も、たおやかで美しい伊地知星夏氏。
この作品のような女性になりたいと思うけれど、諦めます
中谷翠泉氏「礎」
谷合双辰氏
福嶋翡舟氏「臥遊」
現日というと大作のイメージ、今回は小品でしたが、
同じサイズでのそれぞれの方の世界を拝見できて、
母共々たくさん刺激を頂きました。
半切1/4サイズだったと思いますが、正方形はむずかしそう。
私だったら何を書こう・・と、頭を悩ませながら帰りました。
さてさて、私どもの社中展もいよいよ今週末と迫ってきました。
細かい事務仕事に一人励む毎日、次回改めてご案内致しますので
またお立ち寄り頂ければ幸いです。
昨日まで開催されていた現日会女流書展のレポートをば。
金曜日に久々に母とお邪魔しまして、
早速ご紹介をと思いつつ、諸用に追われ遅くなってしまいました
では早速。
まずは作品もお人柄も大好きな越智麗川氏の「如何に」。
これからの人生を如何に生きていこうかという自問自答から
このことばを選ばれたそうです。
ひとつ、ふーっと息を吐いたあとの静かな覚悟のような、
凛とした哲学を感じます。
越智氏の作品に向かうといつも、そこには対話と余韻があり、
今回の「如何に」のたった三文字の響きの中からも
私の中にも自問自答が生まれ、いろいろな思いが巡りました。
やっぱり素敵です
作品もご本人も、たおやかで美しい伊地知星夏氏。
この作品のような女性になりたいと思うけれど、諦めます
中谷翠泉氏「礎」
谷合双辰氏
福嶋翡舟氏「臥遊」
現日というと大作のイメージ、今回は小品でしたが、
同じサイズでのそれぞれの方の世界を拝見できて、
母共々たくさん刺激を頂きました。
半切1/4サイズだったと思いますが、正方形はむずかしそう。
私だったら何を書こう・・と、頭を悩ませながら帰りました。
さてさて、私どもの社中展もいよいよ今週末と迫ってきました。
細かい事務仕事に一人励む毎日、次回改めてご案内致しますので
またお立ち寄り頂ければ幸いです。