おとといの書道教室で書いた、金文の「魯」字。
上が「魚」で、下は「日」なんだけど、間を空けてみた。
「魚」はなるべく左右対称にならないようにと思いつつ。
「日」の右側の縦画を長めにしたのは、「魚」の一画目の縦線が
太く強い印象だったので、右側に支えとなる線が欲しくなり。
左の縦線より、右の縦線が短かったら、全体が右側に倒れるような。
そんなことをたぶん反射的に感じながら。
バランスというのは、ほんに微妙。
点ひとつ、線の長さ、角度で全然違ってくるわけで。
バランス感覚を鍛えるには、いつも全体をみようとすること。
目先の点、線に囚われていると見失う。
人もまた似ているような。
「書」を学ぶとは、「人」を学ぶにも似ているような
上が「魚」で、下は「日」なんだけど、間を空けてみた。
「魚」はなるべく左右対称にならないようにと思いつつ。
「日」の右側の縦画を長めにしたのは、「魚」の一画目の縦線が
太く強い印象だったので、右側に支えとなる線が欲しくなり。
左の縦線より、右の縦線が短かったら、全体が右側に倒れるような。
そんなことをたぶん反射的に感じながら。
バランスというのは、ほんに微妙。
点ひとつ、線の長さ、角度で全然違ってくるわけで。
バランス感覚を鍛えるには、いつも全体をみようとすること。
目先の点、線に囚われていると見失う。
人もまた似ているような。
「書」を学ぶとは、「人」を学ぶにも似ているような
新しくついた先生がよく言われます。
バランスの微妙さを。う~ん書はほんと難しいいつも考えさせられているのです。
猫たち元気でしたよ~食欲もでてきました毛艶もいいみたいよ
いつも会うと一安心させられます
長いと上の魚が元気に飛び跳ねてる
ハツラツとしてる感じでいいですね。
mimiさんちの猫さまたちも元気だったようで、よかったです
連休は一緒にいられたのかしらん。猫さまたち、喜んでるでしょうね
書の道から学ぶこと、多いです
まさしく、「書は人なり」ではないでしょうか
素人が生意気言ってすんません。
尾崎放哉の書いた文字を見て、そう感じました。
書家の先生の書もすばらしいです。テストパイロットの好きな書家は感じの小坂奇石という書道家ですが・・・
隠そうと思っても隠し切れないといいますか。。
ただ、自分でも知らない自分だったり、相手だったり・・が、まだまだたくさんあるのではないかなぁって思ったり
それを探しに、出会いにいく旅は、日々の書にも似ているような・・なんて
小坂奇石氏、私も好きです。