「2週連続遠征、まずは関西遠征記(その6)」のつづきです。
国立民族学博物館と万博記念公園を楽しんだ私は、新大阪駅に戻り、ようやくホテルにチェックイン
ところで、きょう、朝日新聞DIGITALを見ていると、かなぁ~り気になる記事が載っていました。
タイトルは、「秋田商野球部、宿舎に感謝の寄せ書き ツイッターで拡散」。
そりゃ、秋商はわがふるさとの秋田県代表として、これまたかなぁ~り久しぶり
に甲子園
で2勝したわけで、気になるのも当然なのですが、記事を読んで、おおお~
秋田商が宿舎の新大阪ワシントンホテルプラザ(大阪市淀川区)をチェックアウトしたのは、18日午後1時ごろ。ホテル従業員で、秋田代表校のサポートを6年前から担当している菊崎祐昌さん(40)は見送りを終え、秋田商の選手らが宿泊していた階の片付けに取りかかろうとすると、エレベーターホール近くにおかれていたホワイトボードに、寄せ書きがされているのに気がついた。「びっくりしました。こんなこと初めてだったので」。その後、ほかの従業員が寄せ書きの写真をツイッターに投稿した。
新大阪ワシントンホテルプラザといったら、今回の関西遠征の際に私が宿泊したホテルではありませんか
しかも、「秋田代表校のサポートを6年前から担当している・・・」と、秋田県代表チームが定宿にしていたホテルだったなんて、まったく知りませんでした
(初戦敗退
が続いてご迷惑をおかけしました)
いやはや奇遇ですなぁ・・・
ちなみに、私が泊まったホテルがニュースに登場したのは、これまた関西遠征のこのとき以来でした。
さて、ホテルにチェックイン
した私は、取り急ぎ汗
でぐっしょりとなったTシャツ
を着替え
、旅行記のダイジェストをブログ
にアップ。
そして、少々慌てながら、新大阪駅へ
そしてそして、
新大阪駅⇒御堂筋線⇒淀屋橋駅⇒徒歩
⇒フェスティバルホール
のルートで、「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」の会場フェスティバルホールへ
久しぶりに日銀大阪支店の見事な建物をしげしげと眺め
(このとき以来
)、
そして、こちらの記事にも登場したフェスティバルホール
の壁面のレリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」をしげしげと見上げ
、
_
そしてそして、遂にフェスティバルホールに入場
そしてそしてそして、かの有名なフェスティバルホールの大階段
すてきですなぁ~
階段を一段一段上るごとに、私のテンションも上がっていくぅ~~
モギリを通って、ホワイエへ、、、、と、おぉ~
「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」大阪公演に向けて、私のテンションはMAX でありました。
こうして臨んだ「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」大阪公演、いやはや、ほんんんんんっとうに良かった・・・
ここからちょっとだけ「ネタバレあり」ですので、情報遮断中の方はご注意くださいませ。
最初の曲「桜ひとひら」でのMISIAのボーカルの確実さ、柔らかさ、深さ、響きといったら、かなり進化してる
と思ったバースデーライヴ
のときに比べても、格段の素晴らしさ
そして、CD音源を含めても、なかなか「これだ
」と思えなかった
「Re-Brain」が、去年のテアトロン
での「Misia Candle Night」さぬき公演(記事はこちら)以来久しぶりに私の心にダイレクト
に入り込んできます
しかも、会場の反応の素晴らしさ
わたしの経験の中でも、かなり上位に位置するMISIAのライヴ
になったのでございました。