自動車保険の更新通知がやってきました。
こちらで書いたように、基本的な条件は変わらず、車両保険の補償額は下がっているのに、保険料は上がり続けた
時期もありましたが
、今回のご案内では、
現在：39,710円（車両保険140万円）
次期：36,230円（車両保険125万円）
と、約1割下がる
見込みです
ところが、昨年11月、R246の横浜青葉IC付近（神奈川県警交通機動隊の主要な狩猟場
）で、神奈川県警の面パト
にロックオン
されるという不始末をしでかしまして、その数週間後には私の運転免許証が「ゴールド免許
」ではなくなってしまいました
そして、次期の保険料は、
ゴールド免許割引あり：36.230円
ゴールド免許割引なし：40,760円
と、現在の保険料
より高くなってしまう
う～む、、、、
車両保険をやめてしまいましょうかねぇ
JAFのロードサービスを受けられることだし、そろそろクルマの買い換え
を視野に入れていることですから・・・。
そこで試算してみると、車両保険なし（フリープラン）では、
12,000円（約30%）ほども安くなる
よし、決めた
けさのニュース
を見ていると、京都の梅小路蒸気機関車館があすで閉館するという話題が流れてきました。
行きましたなぁ、梅小路蒸気機関車館
私が梅小路蒸気機関車館に行ったのは、2011年3月、東日本大震災の翌週のことでした。
2011年3月19日に予定されていた「THE TOUR OF MISIA JAPAN SOUL
QUEST」京都公演に参戦
するつもりだったところ、
この度の東北地方太平洋沖地震の影響により、(中略) 被害状況や現在も続いている余震の事も考え、本人、スタッフと協議の結果、延期とさせて頂きたいと思います。
ということで、3月18～21日の神戸・京都・大津3公演は延期。
それでも、電力不足・モノ不足の首都圏を離れて、ちょっと気分転換したい気持ちもあり、京都遠征を決行
したのでした。
当然ながらenjoy
する気持ちにはなれないながら
、 本物のSLの迫力に圧倒されきたものでした。
このときが、私にとって最初で最後の梅小路蒸気機関車館の見物
になったわけですが、SLたち、資料展示室として使われている旧二条駅舎、そして重要文化財の扇形車庫がなくなるわけではなく、
当館は2016年春に、同エリアにて併設される新館とともに京都鉄道博物館として生まれ変わります。
だそうです。
去年4月に閉館した大阪の交通科学博物館（訪問記
はこちら）の収蔵品
も京都鉄道博物館に移ってくる（移ってきている）ようですから、交通科学博物館のリピーターだった方には待ち遠しい
ことでしょう。
待ち遠しいといえば、2011年3月の京都旅行では外観を眺めて、「THE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST」京都公演の延期のお知らせを見るだけしかなかった京都会館を忘れてはいけません
京都会館は、私が訪れてから約1年後の2012年3月をもって「再整備」に入っていまして、来年1月に「ロームシアター京都」としてリニューアルオープン
するのだとか。
どんなホールになるのか楽しみにしている人が多いことでしょう。
旧京都会館大ホールに一度も足を踏み入れることができなかった私としましては、最後列が「1列目」で最前列が「33列目」という世にも珍しい
席番配列が踏襲されるか否かに注目しています。
ところで、きょうと明日は、「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」の沖縄公演。
先週と違って、今週は台風
の心配は無く、地元の人たち
も遠征組
もホッとしている
んでしょうねぇ。
留守番組の私は、今夜、きょう公開の「S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」
をレイトショー
で観てくることにしています。
つづきのようなもの：2015/08/31 「S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」を観てきた
