「良弁僧正1250年御遠忌慶賛遠征記 #1-1」のつづきです。
私が乗ったリムジンバスは、ちょうど弁当を食べているときだったのであやふやなんですが
、恐らく中国豊中ICから中国自動車道に乗り(太陽の塔を見られました
)、吹田JCT⇒近畿自動車道⇒東大阪JCT⇒阪神高速13号東大阪線⇒第二阪奈道路で生駒山の下をぶち抜けて奈良に入ると、第二阪奈生駒
、大和西大寺駅南口
、奈良県コンベンションセンター
、新大宮駅
で順次、お客さんを降ろして、そして、16:00ちょい前、ほぼ定刻に、私が降りる近鉄奈良駅
に到着
今回の私のホテルは、近鉄奈良駅とJR奈良駅の中間くらいの場所にあって、徒歩5分
くらい。
ほぼ予定どおりの時刻にチェックインできました。
そして、40分ほどのんびりすると、東大寺大仏殿へと出発
私が東大寺に到着したのは17:10で、参道はまだまだ大勢の観光客で賑わっていました。
南大門の前には、「開山良弁僧正1250年 御遠忌法要」の立て札と、その後ろには、法要のほか、慶賛行事や関連行事を記した看板が立てられ、慶賛行事の中には、もちろん、「東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌慶賛『MISIA PEACEFUL PARK Dialogue for Inclusion 2023』」も入っています
ニマニマしながら南大門に入ると、びっくり
いつもは、鳥除けの金網が日に反射して、中の仁王さま(金剛力士像)が見づらいのに、ライトアップ
されていて、仁王さまがくっきり
と浮かび上がって見えるではありませんか
ちなみに翌朝(9:20)に撮った写真がこちら。
何度も何度も東大寺にやって来た私ですが、こんな夕暮れ時は初めてで、これは貴重な体験ができました。
時間は前後しますが、初めてといえば、こちらも初めて
大仏殿の観相窓が開かれていて、大仏さまのお顔が見える
観相窓が開かれるのは、基本的に元日とお盆だけだけで、それ以外は特別なイベントのときのみだそうで、これまた貴重な体験ができました
と、ここで、一気に「東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌慶賛『MISIA PEACEFUL PARK Dialogue for Inclusion 2023』」終了後に話が飛びます
ライヴが終了したのは21:20頃で、規制退場の順番待ち(私は前から2つ目のBブロック)の時間もあって、東大寺の境内を出られたのは21:40頃だったかな?
で、ミー友さんたちと、一杯やろう ということになり、東向商店街から三条通りを歩いたのですが、奈良の夜は早い
飲食店は既に営業を終了しているところが多く、お目当てにした店(私が奈良に泊まるときは必ず行ってる)も営業終了
まだやってるし、空席もある と思った店も、「ご注文に応じるまでかなりお待ちいただくことになります」ですと…
それでも、「JR奈良駅まですぐ」まで来てしまったところで、ようやくまだまだ営業中の店があり、そこで2時間ほどプチオフ会
を楽しみました
私は、MISIA遠征に出かけると、なかなか寝付けないことが多いのですが、この夜は珍しくぐ~っすりと眠れました
良い一日でした。
ということで、「#M-1」につづきます。
「M」とは、もちろん、MISIAのことです
つづき:2023/10/12 良弁僧正1250年御遠忌慶賛遠征記 #M-1