新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

良弁僧正1250年御遠忌慶賛遠征記 #1-2

2023-10-11 18:52:37 | 旅行記

「良弁僧正1250年御遠忌慶賛遠征記 #1-1」のつづきです。

私が乗ったリムジンバスは、ちょうど弁当を食べているときだったのであやふやなんですが、恐らく中国豊中ICから中国自動車道に乗り(太陽の塔を見られました)、吹田JCT近畿自動車道東大阪JCT阪神高速13号東大阪線第二阪奈道路生駒山の下をぶち抜けて奈良に入ると、第二阪奈生駒大和西大寺駅南口奈良県コンベンションセンター新大宮駅で順次、お客さんを降ろして、そして、16:00ちょい前、ほぼ定刻に、私が降りる近鉄奈良駅に到着

今回の私のホテルは、近鉄奈良駅JR奈良駅中間くらいの場所にあって、徒歩5分くらい。
ほぼ予定どおりの時刻にチェックインできました。

そして、40分ほどのんびりすると、東大寺大仏殿へと出発

   

私が東大寺に到着したのは17:10で、参道はまだまだ大勢の観光客で賑わっていました。

南大門の前には、「開山良弁僧正1250年 御遠忌法要」の立て札と、その後ろには、法要のほか、慶賛行事関連行事を記した看板が立てられ、慶賛行事の中には、もちろん、「東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌慶賛『MISIA PEACEFUL PARK Dialogue for Inclusion 2023』」も入っています

ニマニマしながら南大門に入ると、びっくり

いつもは、鳥除けの金網が日に反射して、中の仁王さま(金剛力士像)見づらいのに、ライトアップされていて、仁王さまくっきりと浮かび上がって見えるではありませんか

ちなみに翌朝(9:20)に撮った写真がこちら。

いくらなんでも違いすぎます

何度も何度も東大寺にやって来た私ですが、こんな夕暮れ時は初めてで、これは貴重な体験ができました。

時間は前後しますが、初めてといえば、こちらも初めて

大仏殿観相窓が開かれていて、大仏さまのお顔が見える

観相窓が開かれるのは、基本的に元日とお盆だけだけで、それ以外は特別なイベントのときのみだそうで、これまた貴重な体験ができました

   

と、ここで、一気に「東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌慶賛『MISIA PEACEFUL PARK Dialogue for Inclusion 2023』」終了後に話が飛びます

ライヴが終了したのは21:20頃で、規制退場の順番待ち(私は前から2つ目のBブロック)の時間もあって、東大寺の境内を出られたのは21:40頃だったかな?

で、ミー友さんたちと、一杯やろう ということになり、東向商店街から三条通りを歩いたのですが、奈良の夜は早い 飲食店は既に営業を終了しているところが多く、お目当てにした店(私が奈良に泊まるときは必ず行ってる)営業終了
まだやってるし、空席もある と思った店も、「ご注文に応じるまでかなりお待ちいただくことになります」ですと…

それでも、「JR奈良駅まですぐ」まで来てしまったところで、ようやくまだまだ営業中の店があり、そこで2時間ほどプチオフ会を楽しみました

私は、MISIA遠征に出かけると、なかなか寝付けないことが多いのですが、この夜は珍しくぐ~っすりと眠れました
良い一日でした。

ということで、「#M-1」につづきます。
「M」とは、もちろん、MISIAのことです

つづき:2023/10/12 良弁僧正1250年御遠忌慶賛遠征記 #M-1 

コメント
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