新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

蜂窩織炎のおかげで肝機能が改善?

2025-01-23 11:06:37 | 日記・エッセイ・コラム

きのう、先月受診した健康診断の結果を受け取ってきました。
受診したのは、蜂窩織炎真っ只中だった12月18日(ブログに「体調不良につき #4」をアップした2日後)だったので、その影響で酷い結果が出るのかな? と思っていたところ、なんとなんと近年稀良好な結果が出ました
要注意マークが付いているのは、いつもの腹囲BMI、そして「白血球数」の3項目だけでした
「白血球数」は、基準値の「33~85」に対して「106」と高めでしたが、これは蜂窩織炎の影響かと推察されます。
また、かつては要注意マークが常連だった「尿酸」(基準値:2.0~7.0)は、現在、薬を処方していただいていることもあってか、2年前:9.3⇒1年前:6.4⇒今回:4.4と、かなり良い傾向を維持できました

今回の健診結果で目を惹いたのは、何年も前からいつも要注意マークが付けられている中性脂肪肝機能劇的な改善を見せてくれたことです
今回の検査結果から「血中脂質」と「肝機能」だけを抜き出して、過去2年の結果と比較しますと、こんな具合です。

凄くないですか?

どうしてこんなに中性脂肪減少し、肝機能改善したんでしょ

素人ながら私が思うのは、11月半ば蜂窩織炎を発症してから、それまで毎日数缶は飲んでいたビールを、ほとんど飲まなくなったからではないかと…。
服用するが、これまでの血圧降圧剤に蜂窩織炎対応の抗菌剤などが加わって種類が増えたことから、肝臓に負担をかけたくない、という思いもありましたが、それよりも、ビールを飲んでも美味くないので、自然、禁酒・節酒(1日1缶も飲めない)を続けていました。
先週辺りからビール美味く飲めるようになりつつあるのですが、この健診結果を見ると、やはり休肝日を設けて節酒するべきなのだろうなと思っています

   

今回も腹囲BMIには要注意マークをつけられてしまいましたが、受診結果の「メタボリックシンドローム判定」では、昨年・一昨年「基準該当」から、今回は「予備群」と判定が変わり、かつ、

「メタボリックシンドロームには該当しません」というありがたいお墨付き(チラシ)をいただきました

仕事を辞めて以降、肥大化の一途を辿っていた腹回りが、最近、ちょっとスリムになったかな? と思っていたところ、これはうれしい

摂生を続けたいと心に誓っております

   

ところで、蜂窩織炎の方はまだ治っていません

痛みや腫れはなくなったものの、患部は相変わらずグロいまま

先週金曜日の通院では、大きなかさぶたを剥がしていただき(自分じゃできない)、薬も変わって新たな段階に入りました。
次の診察日の来週金曜日までにどこまで改善するんだろな

今回処方された薬の一つは、1日1回、患部にスプレーするものがありまして、「血管新生を促す作用や皮膚組織や皮膚の損傷部位に新しい組織を作る作用などをもつ」というこの薬(有効期間は2週間)がなかなか高価 (薬価は7390.4円らしい)
いつも1000円未満で済んでいた薬代が、今回は3000円近くえっ となりました。
高価なんだから、しっかりと効いてくれるよね

なお入浴は、「雑菌が入る恐れがある」として禁止され続けています

入浴が解禁されたら、首まで湯舟に浸かって入浴を満喫するぞと、その日が来るのを楽しみにしています

コメント
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