「2018年最初の関西旅行 #2-11」のつづきは、2泊3日の関西旅行、最終日の旅行記です。
まずは、当日のダイジェストに載せたこの日の旅程の最終版
(ダイジェストは新幹線
の車中で書いたもので、途中で終わっています)から。
ホテル⇒徒歩
⇒新大阪駅⇒御堂筋線
⇒なんば駅⇒徒歩
⇒大阪難波駅⇒近鉄奈良線
⇒近鉄奈良駅⇒徒歩
⇒興福寺⇒徒歩
⇒春日大社⇒路線バス
⇒近鉄奈良駅前
⇒徒歩
⇒餅飯殿センター街
⇒徒歩
⇒近鉄奈良駅⇒近鉄京都線⇒京都駅⇒東海道新幹線
⇒東京駅⇒上野東京ライン
⇒赤羽駅⇒埼京線
⇒自宅最寄り駅⇒徒歩
⇒自宅
で、旅行記本編を書くにあたり、ダイジェストを読み返してみたら、自分でいうのもなんですが、新幹線の中で書いてアップした
にしては、過不足無く、かなり良く書けています
そんな妙なプレッシャーをちょっと感じつつ
、最終日の旅行記本編を書き始めることにします。
この日、4月9日は、かつての女友達の誕生日
…それは関係ない
平日の月曜日でして、この旅行の2番目の目的にしていた興福寺国宝館を訪れるべく大阪から奈良にすんなり移動できるか? というのが課題になっていました。
荷物を引きずって移動することで通勤・通学の人たちを邪魔したくなかったですし、去年11月の関西旅行のとき、大阪⇒奈良の移動に使った近鉄電車で座れなかった
という苦い現実
がありましたから…
そこで、今回は、奈良での活動時間が短くなること覚悟で、9:30ちょい過ぎ
と、私としてはかなり遅い時間に新大阪のホテル
をチェックアウトして行動を開始
しました。
そんな策を弄した効果があったのか、、
という次第で、
そうそう、奈良での話を書く前に、大阪の地下鉄のことを書いておかなくちゃ
かつての大阪市営地下鉄(大阪市交通局)は、今年3月末をもって廃止されて、4月1日、つまり私の関西旅行の1週間ほど前から、その事業が「大阪市高速電気軌道株式会社(略称:Osaka Metoro)」に引き継がれていました。
実際に地下鉄を利用したところ、以前と変わった感じはなかったのですが、「Osaka Metro」のロゴマークがイイ
「Metro」の「M」をモチーフにしているんですが、シンプルかつ爽やかで、そして美しい
「大阪の地下鉄は料金が高い」「乗り換えが不便(乗り換えホームが遠い) 」といった私の先入観を払拭するのは難しいでしょうけれど(御堂筋線各駅の立体感あふれるプラットフォームはお気に入り
)、「民営化」されてどんな風に変われるのか、期待しております
さて、10:30頃に近鉄奈良駅に到着した私は、コインロッカー
に荷物を入れ、帰りの近鉄奈良⇒京都の特急券
を購入したのち、地上に出ました
というところで、「#3-1」はおしまいです。
遅い夕食を食べて、NHK FM「MISIA星空のラジオ」に備えなくては
つづき:2018/06/10 2018年最初の関西旅行 #3-2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます