「MISIAのCDジャケットのこと」というタイトルですが、テーマはジャケ写ではなく、ジャケットの形や大きさのことです。
前々から思っていたのは、どうしてこんなにMISIAのCDジャケットの形や大きさがバラバラなのだろうかということ。
CDラックの「MISIAコーナー」を横から見るとこんな具合。
標準サイズのCDジャケットもありますけれど、普通よりも高いジャケットもあれば、通常よりも長いものもあります。
最近のSingle CDは初回盤だけデジパック仕様のものが増えていて、それでCDラックの調和を乱しています。
また、初期のAlbumでも、LOVE IS THE MESSAGE(上の写真のほぼ真ん中で青空がはみ出しています)が妙に長いジャケットですし、
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LOVE IS THE MESSAGE 価格:¥ 3,059(税込) 発売日:2000-01-01 |
The Glory Dayの初回盤(LOVE IS...の3枚右)は、かなぁ~り凝ったデジパック仕様
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THE GLORY DAY 価格:¥ 2,100(税込) 発売日:1998-11-21 |
まるでお菓子のパッケージのようです。CDジャケット全体が十字型になっていて、裏から見るとこんな具合。
そして、全開すると、
こんな独特な形のCDジャケットを、それぞれ単独で見れば、凝ってますねぇ~ で済むのですけれど、CDラック全体を眺めると、ちょっと個性を発揮しすぎじゃなかろうかと、思うわけで…。
右の写真は私のCDラックの一部ですが、上から3段目が「MISIAコーナー」です。
その上の2段と比べて、かなり「立体的」であることがお判りいただけるのではないでしょうか?
もっとも、個人のCDコレクションのラックが、CDショップの陳列棚のように見栄え良くなければならない理屈はありませんし、なにより、CDに収録された音楽が良ければ何の問題もないのではありますけれど。
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