新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

体調はすこぶる良いのだけれど

2025-02-19 10:46:33 | 日記・エッセイ・コラム

蜂窩織炎発症から3か月が経過しました。ということで、「蜂窩織炎のおかげで肝機能が改善?」のその後の状況です。

すでに脚の痛みや腫れはすっかりなくなり、よく眠れるし、食べるものは美味しいし、ビール旨いしで、体調はすこぶる良好です。
ただ、患部は相変わらずグロいままで、3cm × 2cmほどの範囲にわたって皮膚が再生されていません
1月末に処方された安くないスプレー4週間にわたって続けましたが、私の感覚では、さほど患部が良化した感じはありませんでした。

それでも、先週金曜日(2月14日)の診察では、先生曰く、「良くなっていますね」とのことで、治療法が変わりました。

デュオアクティブCGF今度は、絆創膏のようなもの(パッド)を、患部に直接貼るというもの。
クリニックでは、先生にそれを貼っていただき、「適当な大きさに切って3日置きくらいに、新しいものに貼り替えてください」ということで、10cm四方ほどのパッドをいただいてきました。

先生の説明によると、傷口からの滲出液をパッドが吸収・閉じ込めて、自然治癒力で皮膚の再生を図るというもので、市販のBAND-AIDキズパワーパッドと同じ仕組みらしい。

このパッド「デュオアクティブCGF」を調べてみると、これは医療機関向け専用品らしく、10cm四方サイズで 1,200円/枚もするらしい
もっとも、キズパワーパッドだって安くない商品だし(自宅には大小とりまとめて常備してる)、それに比べて厚みが数倍あるわけで、それくらいの値段でも不思議ではありません。

キズパワーパッドの効用は重々知っていますので、このプロ仕様パッドが次の通院(来週金曜日)までどこまで回復させてくれるのか、期待はです。

それにしても、どこかのサイト「蜂窩織炎は2~3週間で治る」とあった気がするのだけれど、とんでもないな…

   

もう2月も下旬に入ろうかというタイミングですが、つくづく2024-25年の年越しと今年の正月散々だったなと思い出されます

ただでさえ蜂窩織炎を病んでいたのに加えて、風邪には参りました
その辺のことは「体調不良につき #5」に書いたとおりですが、2024年内は頭がボーッとして、全身がだるく、そして喉が痛いのなんのって…。
年が明けて熱が下がっても、声は出ないし、嗅覚と味覚が無く食欲がわかず、また、脚の腫れ筋肉痛のせいで、正座できないし、いったんしゃがむとつかまり立ち必須だったなどと、なんとも酷い正月でした
これがただの風邪で、新型コロナでもインフルエンザでもなかったことは不幸中の幸いではあったけれど、我が人生でも、母が東京の病院に入院中で、父も上京して新年を迎えたときと並ぶ最悪の年末年始だったと思います。

そして今、冒頭に書いたように、体調はすこぶる良好な私です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年最初の関西旅行記 #3-6 [... | トップ |   

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事