「体調不良につき #2」のつづきです。
「#2」をアップしてから約1週間経ちましたので、その後の経緯を…。
立ち上がったときの激痛はすっかり治まりました。そして、歩くことにも、靴
を履いていない限り、何の不自由もなくなりました。
靴を履いて出かけると、足首周りが靴
と擦れて痛い
んですよね
でも、「最盛期」の脳天を貫くような痛みとは違って、ヒリヒリするような感じです。足が腫れ上がったままだからなのだと思います。なお、スニーカー
のサイドに付いているジッパーは、依然として締めることはできません
「#2」で、
23日(土)朝は、滲出液がかなり少なくなっていて、ガーゼの交換は不要と判断しました。
と書いたのですが、その後、再び浸出液の量が増え、ここ数日は、朝と夜の2回
、ガーゼを交換
しています。
また、浸出液で寝具が汚れるものですから、シーツ2枚(掛布と敷布)とベッドパッド、それにパジャマは、1日置きに洗濯しています。ほとんどホテルの連泊みたいな頻度ですな…
なお、浸出液の発生源は、写真を載せるのが憚れるグロい状況になっています
止まらない浸出液の問題に加えて、おととい夜あたりから始まった「困った症状」があります。
それは「痒み」
向こうずねとか足の甲がとにかく痒い
そう、日焼けの後の痒みみたいな感じ。右足の古い皮膚がボロボロ&ペリペリと剥けている最中ですから、その影響もあるのかな?
痒み止めを塗ってなんとかしたいところですが、右脚の膝から下には皮膚科クリニックから処方された「炎症皮膚疾患治療剤」を塗っていますので、他の薬を併用するのにはリスクがあるはずです。
こういう冷静な判断のもとに、なんとか我慢しています
ということで、この1週間の変化を整理すると、
良化が、
立ち上がる時の激痛は治まった、
体温は平熱を維持している、
一時低下していた血圧はすっかり平常時の「高血圧状態」に戻った、
右脚とふくらはぎの腫れは若干引いた、といったところで、
停滞・悪化は、
浸出液が止まらない、
患部がグロい、
痒い、ということです。
思ったより長引いていますが、それでもなんとか回復に向かっているような気がします。
来週月曜日の診察で、もっと良い方向性が示されますように
【追記】昨夜はますます足が痒かった
軽ぅ~く掻くと、ますます痒みが増して、とても寝付けない感じ。いやはや、痛いのも辛かったけれど、痒いのも辛い
そして一夜明けると、なんとなく右脚がほっそりした感じがします。そこで、ふくらはぎの太さを測ってみると、右脚は左脚の1.1倍の太さ。「最盛期?」には1.2倍の太さでしたから、改善しております
(2024/12/01 09:06)
【追記2】皮膚科クリニックで痒みを相談したら、「それは仕方ありません」と一蹴された
また、入浴についても、「シャワーをお勧めします。風呂に入るにしても、ザブンと浸かる程度にして、患部を温めすぎないでください」とな (2024/12/02 11:07)
【追記3】約半月ぶりに、スニーカーのサイドのジッパーを閉じた状態で履くことができました (2024/12/03 14:48)
【追記4】きょう一日でかなり回復した感じです。具体的には、
チノパンの裾を上げて患部を出せるようになった、
しゃがんで米びつから米を計量できるようになった、の2点
(2024/12/04 21:02)
つづき:2024/12/16 体調不良につき #4
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