新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

体調不良につき #3

2024-11-30 13:00:14 | 日記・エッセイ・コラム

「体調不良につき #2」のつづきです。

「#2」をアップしてから約1週間経ちましたので、その後の経緯を…。

立ち上がったときの激痛はすっかり治まりました。そして、歩くことにも、靴を履いていない限り、何の不自由もなくなりました
を履いて出かけると、足首周りが靴と擦れて痛いんですよね 
でも、「最盛期の脳天を貫くような痛みとは違って、ヒリヒリするような感じです。足が腫れ上がったままだからなのだと思います。なお、スニーカーのサイドに付いているジッパーは、依然として締めることはできません

「#2」で、

23日(土)朝は、滲出液がかなり少なくなっていて、ガーゼの交換は不要と判断しました。

と書いたのですが、その後、再び浸出液の量が増え、ここ数日は、朝と夜の2回ガーゼを交換しています。
また、浸出液で寝具が汚れるものですから、シーツ2枚(掛布と敷布)ベッドパッド、それにパジャマは、1日置きに洗濯しています。ほとんどホテルの連泊みたいな頻度ですな…

なお、浸出液の発生源は、写真を載せるのが憚れるグロい状況になっています

   

止まらない浸出液の問題に加えて、おととい夜あたりから始まった「困った症状」があります。
それは「痒み」

向こうずねとか足の甲がとにかく痒い
そう、日焼けの後の痒みみたいな感じ。右足の古い皮膚がボロボロ&ペリペリと剥けている最中ですから、その影響もあるのかな?
痒み止めを塗ってなんとかしたいところですが、右脚の膝から下には皮膚科クリニックから処方された「炎症皮膚疾患治療剤」を塗っていますので、他の薬を併用するのにはリスクがあるはずです。
こういう冷静な判断のもとに、なんとか我慢しています

   

ということで、この1週間の変化を整理すると、

良化が、立ち上がる時の激痛は治まった、体温は平熱を維持している、一時低下していた血圧はすっかり平常時の「高血圧状態」に戻った、右脚とふくらはぎの腫れは若干引いた、といったところで、

停滞・悪化は、浸出液が止まらない、患部がグロい、痒い、ということです。

思ったより長引いていますが、それでもなんとか回復に向かっているような気がします。

来週月曜日の診察で、もっと良い方向性が示されますように

12月2日の右足【追記】昨夜はますます足が痒かった 軽ぅ~く掻くと、ますます痒みが増して、とても寝付けない感じ。いやはや、痛いのも辛かったけれど、痒いのも辛い
そして一夜明けると、なんとなく右脚がほっそりした感じがします。そこで、ふくらはぎの太さを測ってみると、右脚は左脚の1.1倍の太さ「最盛期?」には1.2倍の太さでしたから、改善しております (2024/12/01 09:06) 

【追記2】皮膚科クリニックで痒みを相談したら、「それは仕方ありません」一蹴された
また、入浴についても、シャワーをお勧めします。風呂に入るにしても、ザブンと浸かる程度にして、患部を温めすぎないでください」とな (2024/12/02 11:07) 

【追記3】約半月ぶりに、スニーカーのサイドのジッパーを閉じた状態で履くことができました (2024/12/03 14:48) 

【追記4】きょう一日でかなり回復した感じです。具体的には、チノパンの裾を上げて患部を出せるようになった、しゃがんで米びつから米を計量できるようになった、の2点 (2024/12/04 21:02) 

つづき:2024/12/16 体調不良につき #4

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