降りるとすぐそこに入国ゲート。パスポートの顔のページを少し見ただけで入国許可。
スタンプはなし。
英国風の電話ボックス。渋谷にもありましたかね?
ウィンストン・チャーチル通りだそうだ。
エロ好き・・・じゃないと思う。
ロンドン風二階バス。
何もないところになった。しばらくは正面のジブラルタルロックを見ながら
歩くのに専念・・・と思ったら、ここが噂に聞いていた滑走路だった。
残念ながら離発着は見られず。
ここでジブラルタルの地図を・・・と思ってかばんを開けたがそれがない。
キャリーバックに入れっぱなしだった。グーグルの地図を印刷しただけなので、
それほど戦力になるとは思わなかったが、それでもないと少し不安。
ジブラルタルでは、サ・ロックを怖いロープウェイで登ってアフリカを見て、
あとは時間があれば街中をゆっくりという予定だった。
ロープウェイ乗り場まではそれほど迷わないという情報だったが、
途中何度も道行く人に聞いた。何しろ地図がない。
特に、メインストリートに入るゲートの前で違う方向に行こうとしたときに
教えてくれた英国風の発音のおばさまありがとうございました。
入国時には1ポンドも持っていなかった。
この日は日曜、両替店は休み休み休み・・・
ロープウェイ乗り場も近づき困ったところで1件発見。
ここでの両替のために、うちで眠っていたドル札を持ってきたのだった。
入国ゲートから15分という情報をどこかで得て歩いてきたのだが、
もっとかかった気がする。バスとかで15分だったのか?
ともかくロープウェイ乗り場へ。値段表を見ると、ユーロでもOKでしたん。
日本風に言えばロープウェイなのだが、ドブロヴニクと同様「Cable Car」というようだ。
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