七日目(2)【サラマンカ】（骸骨とカエル）

カメラ直ったのはいいが安心できないので予備カメラも一緒に。まずカテドラルへ。
カメラが直る可能性にかけて昨日は入らなかったのだ。

その前に宇宙飛行士を探すがやっぱり見つからない。




中に入った。ここのカテドラルは増設されて、新旧あるらしい。
しかし新旧というがその切れ目がわからん。






これがマリア様の生涯を描いたものらしい。






サラマンカ大学へ。スペイン最古の大学。
セルバンテスもここで学んだんだとか。

骸骨の上のカエル、、、見つかった。


しかし入ろうとすると、入口のところで止められた。この日は16時からだとか。
まだ10:30過ぎだし、14時過ぎには出ちゃう予定だし、入れないな。

七日目(1)【サラマンカ】（軽く散歩～朝食）

朝起きて昨日壊れたカメラの電源を入れてみると・・・起動した
一晩休ませたら復活したということ？カメラも人間の体も同じなのか？

半信半疑ながらこのカメラと一緒に朝の散歩へ。

朝のマヨール広場


朝の貝の家


朝のカテドラル、宇宙飛行士はまだ見つからない


ホテルに戻って朝食。さずが★★★★ホテル。
暖かいものがあるし、フルーツも盛りだくさん。


黄色いのはプリン
上に乗ってるビスケットは普通の固いものかと思ったがプリンと同じ柔らかさ。おいしい。

ごちそうさまでした。



食堂はＢ１、部屋は４Ｆ（日本風に言うと５Ｆ）。★★★★と言えどもヨーロッパの
エレベータは遅い。計ったら30秒かかった。

ドアノブがドアの真ん中にあるのが面白い。


荷物を預けてチェックアウトして観光開始。午後から移動の予定だ。
ホテルの名前はHotel Rua。ロケーション第一で選んだホテル。


カエルはサラマンカ大学の正門のガイコツの彫刻の上に乗ってるということで土産物にもなっている。
しかし、カテドラルの宇宙飛行士同様まだ見つけられない。

ガイコツとカエルはサンソン・カラスコの時代からあるのかな？

六日目(6)【サラマンカ】（夕飯とか）

夕飯はマヨール広場に手ごろな店はなく、マヨール広場とホテルの間のお店へ。

まずはサングリア。


ちょっと待って出てきたパエリア。一人だといつもパエリアになってしまう。

レモンはかけない派。
おいしかった。

食べ終わると店のおじさん、デザートのメニューを持ってきた。
上段の左から二番目、クリームブリュレかと思って注文。

一人で食事したところでデザートを食べることはあまりないんだが、おじさんの感じが
よかったのでつい注文してしまった。

おじさん、冷蔵庫から何か出して厨房の方に向かった。チンするの？
と思って見ていたら、お皿にのせて持ってきた。

クリームブリュレじゃなくてアイスだった。あてははずれたがおいしかった。


ごちそうさま


食べ終わったら暗くなってきたマヨール広場


夜の散歩へ








軽く雨も降ってきた


そのせいか、マヨール広場もあまり人がいない




夕飯食べたお店はここ


マルガリータ王女、おやすみなさい

六日目(5)【サラマンカ】（控えのカメラを持って）

まずは近くのマヨール広場へ。ホテルからは手を伸ばせば届きそうな距離にある。


貝の家。巡礼のシンボルということで貝を埋めこんだらしい。






カテドラル。一晩休めてカメラが直る可能性に賭けて、入るのは明日に
しよう。今日は外からだけ。


彫刻の中に宇宙飛行士がいるということで探したんだが見つからず。
隅から隅まで探したつもりなんだがな




ローマ橋へ。昨日はメリダのローマ橋、今日はサラマンカのローマ橋。


橋はメリダのローマ橋と比べると短い。長くする必要がなかったのか、石が足りなかったのか？


ドラえもんもある土産物屋


マヨール広場の北側はショッピング通り


スーパーもあって


明日は鉄道に乗るので駅の方向が書いてある案内板で確認。


マヨール広場に戻って夕飯にするか。

六日目(5)【カセレス～サラマンカ】（カメラ壊れた）

バスは銀の道を北上（しているはず）。

途中バスターミナルに止まったので写真を撮ろうとしたら・・・

電源を押すと変な接触音がして撮れる状態にならない。壊れたか。
何度か試みるがダメ。
天下のSONYのはずだが、使えなくなるのは 二年で二度目だ。かなわんな。

サラマンカ到着。

バスのトランクに預けた荷物を受け取り、その中から 二番手カメラでターミナル撮影。
持ってきて良かった。
このカメラを持ってなかったら・・・慣れないタブレットで撮ってたのかな？


待合室はバスが止まるところの１フロア上。
このあたりは坂になっているので バス乗り場が地下というわけではない。


さてホテルへ行こう。
このターミナルは鉄道駅の近くで市街の北東の 位置にあるはずだ・・・
と思いながら歩き出すが、駅のある雰囲気もないし どうも地図と合わない。

歩いていくのをあきらめてタクシーで市街へ。
周りを見ていると徐々に歩いている 人が多くなり、市街の雰囲気が出てきた。
タクシーはホテルの前までは入れなかった ものの、ホテルが見えるところで降ろしてくれた（6euro）。

泊まるのは★★★★のホテル


広すぎ

六日目(4)【カセレス～サラマンカ】（バスＴでお昼）

コロコロさせながらカセレスのバスターミナルへ。
駅へ向かう大通りと並行して走る通りだ。
行き先案内に従って行く。
距離とコロコロを持っていることを考えると１５分くらいで着くかな・・・？


あった。


駅よりバスターミナルの方がいろいろそろってる印象だ。ロッカーもある。


サラマンカに行くのはスペインで多分一番有名なALSAのバス。
その窓口は 閉まっている。別の窓口（No21）で買いなさいということかな。


No21の窓口で無事に購入（15.65euro）。
出発まで時間もあるし、お昼すぎておなかもすいてきているのでターミナル内のカフェでお昼。

値段を言ってくれたがよく分からず、相場からこれだけあれば足りるだろうというコインを
手の平に のせたら、受け取っておつりをくれた。
数字くらいは現地の言葉を覚えていかないとイカン。

ヨーロッパではパンにフォークとナイフがついてくることがある。
最初は使って食べてみるも いつも食べにくくて後半は手で食べてる。



バス、ちょっと遅れてるようだ。


10分遅れでバス出発。カセレスさようなら。

六日目(3)【カセレス】

は巡礼の道の案内か？左に行くとサンティアゴ・デ・コンポステーラということ？
何キロ先かは分からんが。


ちょっと見づらいが貝のサインもある。


ガイドブックによるとこの辺にゴドイ邸があった。ゴドイって、裸のマハ・着衣のマハの
ゴドイ？

サンチアゴ教会だったか、フランシスコザビエル教会だったか？






ここでいきなり１１時の鐘。びっくりした。












カセレス博物館（風見鶏の館）






軽く観光して11:00のバスに乗ろうと思っていたんだが、意外と見どころがあって13:00のバスに
乗ることにした。見どころが多いという割には、記憶が乏しいのがトホホなところ。

近いメリダとカセレス、ローマ遺跡が好きな人にはメリダを、旧市街っぽさが好きな人には
カセレスを推したい。

ホテル(Hotel Don Carlos)に戻った。雨はやみつつあった。