CMLに出ていた記事(http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-June/009863.html)です。
前回の放送(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/f662ba86c7405e9be211b727cbbc7dc9)に続き、放射能汚染地図について再び。福島第一原発の敷地以外でも、少量ながら、かつ、一ヶ所ながらプルトニウムが検出された。核燃料が溶融しなければ出てこない核種も検出。調査地点を広げて、濃厚に汚染された地点を探すべき、と。より細かな汚染地図が必要。各戸レベルで汚染レベルを知る必要があり・・・。
今中哲二さんも出演。
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【http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-June/009863.html】
[CML 009992] ETV特集:続報 放射能汚染地図 6月5日(日) 夜10時
2011年 6月 3日 (金) 13:48:14 JST
・・・・・・。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0605_02.html
2011年6月5日(日) 夜10時
続報 放射能汚染地図
ETV特集 『ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~』
(5月15日放送)では、福島第一原発正門から1キロ地点の住宅地の一画の土壌を科学者の木村真三氏が採取。サンプルは、プルトニウムの有無を調べるため放射線解析の第一人者、金沢大学の山本政儀教授のもとに送られた。
番組放送後、結果を知りたいという問い合わせが殺到したが、この度ようやく解析結果が出る見通しとなった。果たしてプルトニウムは検出されるのか?
さらに、木村氏のその後の調査で、計画的避難区域や緊急時避難準備区域から外れた福島県南部のいわき市で新たなホットスポットが発見され、その実態が序々に明らかになってきた。
新たにわかった汚染の実態を続報として伝える。
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