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(2023年07月17日[月])
【佐高信 『反戦川柳人 鶴彬の獄死』【著者に訊く!】 2020628】
(https://www.youtube.com/watch?v=btPpLVm4K2g)
《デモクラシータイムス》《兵士として未曾有の「隊長への質問」で処罰されるが屈せず、そののちも、命をかけて反戦の川柳を詠み続け、ついには監獄で赤痢に罹患し29歳の若さで獄死した鶴彬。さまざまな文献を引きながら、魂に叫びの真髄に迫る渾身の著。更には『佐高信評伝選5』(旬報社)の司馬遼太郎と藤沢周平での辛辣な司馬批判。もう1冊『日本の闇と怪物たち 黒幕、政商、フィクサーたち』(平凡社新書)も紹介。著者・佐高信の八面六臂の活躍ぶりに驚く。》
「大陸へ」ではなく「大陸に」だそうだ。「万歳とあげて行った手を大陸においてきた」。
鶴彬さんの「生きた世」…《鶴彬(つるあきら)/獄死の末(さき)に/ある戦(いくさ)》。キシダメ独裁政権、自公お維コミが目指すそんな「世」でいいの? トランプ氏により《安倍政権が「戦争のできる国」への大転換を行い》、バイデン氏により《岸田政権は「軍事国家」へ大転換》(琉球新報)。人の親や祖父母として子や孫を、そんなに「人殺し」に行かせたいものかね? 全く理解不能だ。
『●『石原莞爾/その虚飾』読了 (2/2)』
「「手と足をもいだ丸太にしてかへし
万歳とあげて行った手を大陸へおいてきた
/…鶴彬は、こうした刺し貫くような反戦川柳をつくって逮捕され、
赤痢にかかって、手錠をかけられたまま、二十九歳で病死した」」
『●閉塞の時代に: 安倍晋三首相の危険な「思い入れの強さ」』
「東京新聞…記事【鶴彬(つるあきら)の愛好家らが運動
反骨の川柳作家 都内に句碑を】」
『●「女性が輝く社会」の「女性を愚弄した発言」…
「タマ除けを産めよ殖やせよ勲章をやろう」(鶴彬さん)』
「「タマ除けを産めよ殖やせよ勲章をやろう」(鶴彬さん)とでも
脳内では? 与党自民党の桜田義孝前五輪相や元癒党お維の
丸山穂高衆院議員…よくもまぁ、こんな議員に投票できるよな。
《そもそもこうした議員を選ばないよう吟味するのは、
有権者の責任である》…「1/4と2/4」の皆さん、このままでいい
のですか? 《子育て支援を公約》《子育ての党》といったフザケタ
与党自公や「子を人殺しに行かせたくて仕方ない」癒党お維を支える
「1/4」の皆さん、選挙に行きもしないことで間接的に与党や癒党を
支えている「2/4」の眠り猫な皆さん…」
『●「戦争や軍国主義を批判、風刺、反体制的な句を作った
俳人四十四人が治安維持法違反容疑で検挙され…」』
『●《戦争が廊下の奥に立つてゐた》…《そんな時代にしては
ならない》はずが、癒党お維や与党議員ときたら』
『●与党自公や癒党お維は、戦争したくて(させたくて)、人殺しに
行きたくて(いかせたくて)しかたないのね?』
『●鶴彬さんの「生きた世」…自公を支持する皆さんは
人の親として「そんな世」を目指しているの?』
『●東京新聞の社説《苛烈な言論統制の末にあったのは…。》、川柳作家
《鶴彬(つるあきら)/獄死の末(さき)に/ある戦(いくさ)》』
『●《攻撃的兵器…他国領域も攻撃できると声高に宣言するような国を「平和
国家」とはとても呼べない。戦後日本の平和を築いてきた先人への背信》』