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Toys and Reasons. p,79, 後段のパラグラフから。
ただ、矛盾しているように見えるのは、新たに生まれた「新しい人」は,原理的に,そして,おそらく,ある遺伝的な限界の中で,何らかの「人間を上下2つに分けるウソ」とそのウソの人生の習慣に馴染むことになるのですが,まさにその理由のゆえに,長い子ども時代の中で,ある型がある家族によって,「環境に適応した人間」にならなくてはなりません。その新しい人は,一定の型の人間存在に,「日常生活を礼拝にすること」によって,馴染まなくてはなりません。その新しい人は,特定の集団内で自分が確かにされる感性を育てなくてはなりませんし,後々,他の「人間を上下2つに分けるウソ」に浸食されないように,よその「日常生活を礼拝にすること」の中じゃ,「たいしたことなど出来ゃしない」という,唯一の「本物の」人類の中で自分が確かにされることにとっては,まことに不都合なる偏見によって,自分たちを守るようになります。
人は,1度生まれですと,「人間を上下2つに分けるウソ」によって,一部の人間だけしか認めない偏見に満ちた人間にならなくてはなりません。仲間と敵,正しい自分達と不正な敵に,「人間を上下2つに分けるウソ」に侵された偏見に満ちた人間になってしまいます。
人は,2度生まれになって初めて,唯一の「本物の」人類の中で自分が確かにされることができます。その時には,「人間を上下2つに分けるウソ」と「人間を上下2つに分けるウソ」に侵された偏見から自由な人になり,敵も味方もない,全人類,神羅万象が味方になる「平和」な人間になることができます。
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