懐かしさ&寂しさ&有り難さ&いろいろ

私が１２年間通った母校のにいらしたシスターＰが数年間に亡くなりました

７５年日本で私が通った母校（姉妹校を含みます）で働かれ、１０１歳まで生きられました




なんと、そのシスターＰの映画が作られたのです

っということで、７５周年をむかえた母校の卒業生の希望者に

その映画を観る機会をいただけました




今日、母校に行ってきました～～～




懐かしさに感動です




母校に行く途中、横断歩道（後からできました）があるのに、

ずっと使っていた歩道橋を渡ったり

学校の周りを一周したりして、最高の気分です





はじめに映画の音楽を担当された方の生のピアノ演奏があり

その後、映画の上映でした（教室のある建物とは別の建物で行われています）。

生演奏と、映画の間の１５分の休憩タイムには、

その会場のお手洗いだけでなく

校舎内のお手洗いも使えると説明されました。



校舎に入るしかないでしょ！


すぐに校舎に向かいましたよ

懐かしすぎる～～～




ほぼ全員が卒業生なので、お手洗いの場所は把握しています

皆、校舎内を見学しながら好き勝手なお手洗いに行ってしまいました。

ここで、学校の関係者の方々が大慌て

使用ＯＫとしていたお手洗い以外の場所にまで

私たちが行ってしまったのです



ごめんなさ～～～い




でも、本当に久しぶりに校舎内に入れて嬉しかったですよ

ありがとうございます







ピアノ演奏も、映画も、本当に素晴らしかったです

映画は、笑う場面もたくさんありましたが、泣けました～～～





日本最後のアイルランド人のシスターなのだそうです。

母校が７５周年、シスターＰも日本で７５年、なんだか縁を感じますね






今日は、ステキな時間を過ごせて心がフラットになりましたよ

私の通った母校に入学させれくれた父・母にも感謝です




私が生徒だった時に、教師１年生で入ってこられた「道徳」の授業の先生が

校長様になっていました


声もしぐさも、昔のままで懐かしさを感じました



久しぶりに同級生の皆にも会えて、ものすごく嬉しかったです。




今日は、本当に素晴らしい時間を過ごすことができました

ありがとうございました～



　感謝しかありませぬ