『グリム童話』『アンデルセン童話』といえば、私の語りレパートリーで最も多いものです。
もう、小さなころから親しんで育ってきたので、語りの為に改めて覚えるということもなく、
ただただずっと大好きと言えるものです。
さて、こちらは、娘たちが幼稚園の頃に買った本です。
学年別・新おはなし文庫として偕成社さんから出版されたものです。
学年は一年生。
著者・末吉暁子
こちらの本には、全部で8作品収められています。
そして、私のアンデルセン語りのベスト3が収められています
『すずのへいたい』『みにくいあひるの子』『はだかの王さま』
『すずのへいたい』は、色々書かれていて、今も繰り返し読んでいるお話です。
ハラハラ感、初々しさ、切なさ、愛しさ、全体の醸し出す美しさに、読むたび、語るたびに心が躍ったり震えたりします。
この本の『すずのへいたい』は、文章は短くやさしくわかりやすくなっていますが、
声に出して読むと、物語の伝る世界が美しく切なく胸に響きます。
語りとしても生きてきます。
低学年の子どもたちに語るので、ふと思いだし、手に取ってみたのです。
大人ですから、あっという間に読んでしまいましたけど、
やはり読み返してみて、ほっと心が温かくなりました。
春ごろの新作として、『おやゆび姫』語ってみようかなと、またウキウキしてきました
あ~この本、家にあって良かったなぁ
もう、小さなころから親しんで育ってきたので、語りの為に改めて覚えるということもなく、
ただただずっと大好きと言えるものです。
さて、こちらは、娘たちが幼稚園の頃に買った本です。
学年別・新おはなし文庫として偕成社さんから出版されたものです。
学年は一年生。
著者・末吉暁子
こちらの本には、全部で8作品収められています。
そして、私のアンデルセン語りのベスト3が収められています
『すずのへいたい』『みにくいあひるの子』『はだかの王さま』
『すずのへいたい』は、色々書かれていて、今も繰り返し読んでいるお話です。
ハラハラ感、初々しさ、切なさ、愛しさ、全体の醸し出す美しさに、読むたび、語るたびに心が躍ったり震えたりします。
この本の『すずのへいたい』は、文章は短くやさしくわかりやすくなっていますが、
声に出して読むと、物語の伝る世界が美しく切なく胸に響きます。
語りとしても生きてきます。
低学年の子どもたちに語るので、ふと思いだし、手に取ってみたのです。
大人ですから、あっという間に読んでしまいましたけど、
やはり読み返してみて、ほっと心が温かくなりました。
春ごろの新作として、『おやゆび姫』語ってみようかなと、またウキウキしてきました
あ~この本、家にあって良かったなぁ