打越通信

日記ふういろいろ

熊本の味を堪能

2008-08-09 12:25:37 | イベント
>やはり本場モンは違うね。特にからし蓮根はデージーマーサンサッサヤー(大変>おいしかったよ)ハッハッハ!アリガトネ。もう、設営は終わったかな?

と、ジロー様のメールに対して、午前中の報告なのだ。

朝は5時半に起き公民館に集合した。もう数人の人たちが来ていて、挨拶もそこそこに作業に入る。テント5張り、椅子、テーブル、ビールラック、舞台装置などありとあらゆるものを3台の軽トラでピストン輸送をする。そのうち現地と公民館に数人配置し、最後は現地、打越公園で組み立て作業に入る。



まずは盆踊りの舞台装置を作る。木材の部品(これも自分たちで作った)を組み立てて行く。すべてビス止めなので自動のビス止め機を使って組み立てるのでそんなには苦労は無い。



そしてポールの組み立てを行う。鉄パイプを建ててこれまたナットで止めていくのだが、高所恐怖症の私としては非常に苦手な作業なのだが、私の作業を見て笑っていた仲間が『どれ!貸してみろ!』とか言いながら変わってくれる。が、結果は同じなのだ。そうこうしながらでも、舞台は出来た。



そして、いつの間にか5張りのテントも組あがったのだ。後は飾り付けをする。



その間には、ビールラックで食堂などのテーブル、椅子が出来上がり。8時前には婦人部のおにぎりの炊き出しが出て来た。みんな、旨い旨いと食ったのだ。それから電源の確保と電球、ちょうちんの取り付けをおこなう。そして音響のテストを行ったのだが、モニターをレンタル屋に取りに行く。



今回はプロジェクターではやはり無理がありそうなので42インチのモニターで勝負をすることにしたのだ。私のパジェロIOでとりに行ったがやはり乗り切らず軽トラを呼んでそいつで運んだ。このレンタルショップも経営者は打越の人で、非常な格安で貸してくれたのだった。金額はとても言えない。
それでモニターと一緒にベンチャーズをかけ音響、映像の確認を生ビールを飲みながら行った。11時2分、全員で長崎方向に向け1分間の黙祷を行った。それが現在までの報告だ。後半の報告は今日中に出来るかわからないが・・・・。