昼飯を食って午後1時頃自宅を出発した。
ノボルのオヤジのクルマに、ケイのオヤジと3人だ。
3時過ぎに実家に到着した。
ノボルのオヤジが買って来たプラグだ。
さっそく交換してエンジンをかける。
しかしまったくかからない。
耕運機の説明書を見ながら色々とやっては見るがダメのようだ。
電話帳を取り出して、ヤンマーを見つけ出し電話した。
女性の方が出て、名前と住所を聞くので応えた
「午後5時半頃にはお伺い出来ます」
というのでお願いした。
その間に、前回燃やしきれなかった草を燃やし、ふたたび繁った草を刈った。
ヤンマーの技術者がやってきて、1,2度かけてみて
「キャブレターのようですね」
と言って工具でキャブレターを分解し始めた。
残ったガソリンが腐ってキャブレターの中に詰まっているようだ。
専用の薬できれいに洗っていた。
ふたたび組み立てて、エンジンをかけるとなんと一発でかかった。
さすが技術屋さんだ。
結局、この日の作業は終了。
ケイのオヤジが作った料理で夜遅くまで飲んだ。
続く・・・。