毎日、毎日、農作業の作業日誌のような日記になってきたが、当然仕事もしている。
仕事も今は端境期、前回の仕事の資料作りや整理をしている。
それでも週のうち1,2日は博多や小倉に出張している。
朝はゆっくり目の熊本駅、8時44分発のみずほに乗って、帰りは16時から17時くらいに切り上げて熊本駅に18時くらいに帰ってくる。
一時期のよう泊り込みでコン詰めて夜中まで、と言う事は無い。
したがって妻は面白くないようだ。
「え!もう小倉から帰って来たの。今度はいつから出張に出るの?」
などと言っている。
そして娘の手をたたいて喜んでいる姿が目に浮かぶ。
私としては心ゆっくりと安泰な日々を送っている。
しかしね、これもいつまで続くかわからない。
5日分の着替えを持って、娘のアパートにお世話になり、すき家の200円の朝飯食って、バスに乗って、という日々が来るかも知れない。
そう思うと上記の様子が一転してしまう。
結局、喜ぶのはただ一人、妻だけなのだ。
そうなるのか、ならないのか明日の事はわからない。
※冒頭の写真は新幹線の中から撮った熊本城