打越通信

日記ふういろいろ

気管支炎

2014-01-25 09:21:27 | 日記ふう
コホン、コホンの軽い咳から、次第にゴホン、ゴホンとだんだんと咳が深くなってきた。
風邪で2日も寝込むことはここ数年無かったのだが、今回はきつい。
初日はまるまるベットの布団の中で過ごし、前日に買った咳止めの薬を飲んで安静にしていた。



博多に着いて博多駅中のユニクロで約5000円分のヒートテックを買ったのに出番は無かったわけだ。



2日目は朝から会社に電話して休みを告げて、ネットで地図を出し、内科クリニックを探し出かけた。
受付で問診表を記入している間に体温計が渡された。
問診表を提出するとき体温計を見ると37.2だったので微熱だ。
まだ若い先生だったが、最新の電子カルテに症状を入力していく、私の前にもモニターが用意されていて、内容を確認出来るようになっている。
最初、白内障、緑内障が出ているかどうか検査だ。
良く考えると道を隔てた先に親母体の眼科があるのだ。
問診を受け、出た結果は気管支炎との診断だった。
こじらせると肺炎の恐れがあるので注意が必要との事だった。
今飲んでいる薬を先生に出して見せると、今から処方する薬を飲んでその薬はやめるように言われた。
病院を出て隣にある薬局に行き処方箋を提出する。
ここでも今飲んでいる薬の提出を受け、差し出す。
同じ成分が重なっているので止めるように言われた。
結局処方された薬は、ウイルスや菌を殺す薬と炎症を止める薬だった。
後発(ジェネリック)が適用できる薬があるので希望するか聞かれた。
その後発の薬で咳を止める液体薬と気管を開く貼り薬が処方されたわけだ。
ウイルス性の気管支炎と判断されたのか炎症を抑える薬だけではなく、ウイルスを殺す薬が出たようだ。
病院を出て博多駅に向かった。
明日のキップを買うためと、食事だ。
何せ食欲も出ず、毎日バナナやイチゴ、みかんなどしか入らない。
それに栄養剤を1本飲んだだけだ。
キップを買って、アミュプラのくうてんに出かけてみた。



数件の店のディスプレイを見てまわるがどれも入りそうに無い。
ビアホールがあったのでそこにした。



生ビールを2つ、妻はフローズンビールだ。



ミックスピザを3かけら口にし後はビールで流し込むだけだった。
後はトボトボと飯場に向かい8階の部屋のベットで熟睡だった。