打越通信

日記ふういろいろ

副作用

2014-01-28 14:26:34 | 写真投稿
朝5時半、目覚めて会社に出る。
こんな事が丸々一年続くのだ。
気管支炎から復帰して、病み上がりの体では少しきつい。
はあはあと言いながら駅の階段を上る。
まだ薄暗い駅のホーム、寒いの何の・・・。
列車を待っていると中腹にあたりが来た。
その場はこらえて熊本駅、急いでトイレに駆け込む。
ひとまず事なきを得て、コンビニで肉まんとミネラルウォータを買い列車に乗り込む。
すると再び便通だ。
博多で中コンコースを歩いていると再び襲ってくる。
数年前、経験したノロと同じ状態だ。
会社に出たが、30分起きにトイレに。
出るのは飲んだ水ばかり。
そう、激しい下痢は脱水症状になることがある。
血液の濃度が濃い私にとっては致命傷的な状況である。
気管支炎への薬の副作用なのか、不安になる。
会社を早退して、午後の列車で熊本に帰る。
主治医の元に行き、状況を説明する。
気管支炎の病院で出された薬を見ながら
「薬の可能性は否定できませんが。ノロの判断で処理しましょう」
との事だった。
再び大量の薬をもらい、会社には休み(ノロ疑い)の連絡を入れ休んでいる。