朝飯食って坪井川遊水公園にウォーキングに出た。
いつもの堤防を歩く。
5kmほど歩いていると何か腰が重い(痛い)腰の付け根(牛乳を飲むとき手をやる場所だ)を指で押すと痛みが出る。
まあ筋肉痛なので心配はいらないが念の為中断した。
台風一過の晴天。
あまりにも天気が良いのでドライブがてら熊本港に行ってみた。
ホントは天草あたりにドライブしようと思ったが、妻が遠いところは嫌のようだ。
自宅から熊本駅を抜け花岡山をくり抜いたトンネルを抜け田崎市場の横を通る道だ。
何とか大橋を抜け、アクアドームを左に見てあとは真っ直ぐな道を雲仙普賢岳を正面に見て熊本港まで走る。
しばらく行き大橋を渡れば熊本港なのだ。
つまり熊本港は干拓された離れ島になっているのだ。
ここからは長崎の島原までオーシャンアローというフェリーが発着している。
駐車場を探すがどこも満車だ、一番遠くの駐車場が空いていたのでそこに駐車した。
今日は平日なのになぜクルマが多いのだろうと思った。
待合室の建物に入ると中は切符売り場はもちろん、港カフェなるレストラン、物産館などもある。
港カフェなるものでドリンクなどいただき建物の外に出た。
すると黒い子猫が2匹愛らしい顔で迎えてくれた。
人怖じしないようで、おいでおいでをしていると、どうもお腹がすいているようで食べ物をねだっているようだった。
するとおじさんが売店でパンを買ってきたようでそのパンをちぎりながら子猫に与えていた。
するともう2匹大きな黒猫が現れたのだ。
その様子を見ていると親猫のようで家族のようだ。
妻と横並びで<タラララッタ ラッタタン タラララッタ ラッタタン>などとCATSのテーマソングを口ずさんでいると黒猫ではなく茶色の猫がもう一匹現れた。
<猫にえさを与え無いでください>の看板の下でそのおじさんはその猫にもちぎってパンをやっていた。
その茶色の猫はCATSの主人公のグリザベラのように年老いてくたびれた感じの猫だった。
私の頭の中は<メモリーの歌>に切り替わった。
どうも野良猫の様だがいったいどうして家族をなしているのだろう?
黒猫のほうは目がエメラルドグリーンをしていて日本の品種では無さそうだし、離島化している熊本港にあの長い橋を歩いて渡ってきたのだろうか?
飼い主がここに捨てたとしか考えようも無いのだ。
しばしそんな事を考えながら猫たちを見ていた。
堤防には釣り人たちがいて
「何を釣っているんですか?」
と聞いてみた。
ハダラ(ザッパ)を釣っていると言う。
このおじさん話好き様でこっちから何も聞かないのに釣りより口のほうが動いている。
ハダラはママカリ(岡山名産)の魚で日本ではどこでも釣れる魚のようだ。
下におもりの付いたカゴがありそれに撒き餌を入れ釣る、アジゴ釣りと同じ要領だ。
クーラーを見させてもらうと何十匹かのハダラが釣れていた。
そんなおじさんの話と釣れ具合を見ながら熊本港を後にした。
真っ直ぐな道を市内方向に走っていると目の前に阿蘇の噴煙が見える。
えらく今日は噴煙をあげているようで、数週間前の御嶽山を思い出す。
後ろは雲仙普賢岳、目の前には阿蘇、熊本はそういう所なのだ。
いつもの堤防を歩く。
5kmほど歩いていると何か腰が重い(痛い)腰の付け根(牛乳を飲むとき手をやる場所だ)を指で押すと痛みが出る。
まあ筋肉痛なので心配はいらないが念の為中断した。
台風一過の晴天。
あまりにも天気が良いのでドライブがてら熊本港に行ってみた。
ホントは天草あたりにドライブしようと思ったが、妻が遠いところは嫌のようだ。
自宅から熊本駅を抜け花岡山をくり抜いたトンネルを抜け田崎市場の横を通る道だ。
何とか大橋を抜け、アクアドームを左に見てあとは真っ直ぐな道を雲仙普賢岳を正面に見て熊本港まで走る。
しばらく行き大橋を渡れば熊本港なのだ。
つまり熊本港は干拓された離れ島になっているのだ。
ここからは長崎の島原までオーシャンアローというフェリーが発着している。
駐車場を探すがどこも満車だ、一番遠くの駐車場が空いていたのでそこに駐車した。
今日は平日なのになぜクルマが多いのだろうと思った。
待合室の建物に入ると中は切符売り場はもちろん、港カフェなるレストラン、物産館などもある。
港カフェなるものでドリンクなどいただき建物の外に出た。
すると黒い子猫が2匹愛らしい顔で迎えてくれた。
人怖じしないようで、おいでおいでをしていると、どうもお腹がすいているようで食べ物をねだっているようだった。
するとおじさんが売店でパンを買ってきたようでそのパンをちぎりながら子猫に与えていた。
するともう2匹大きな黒猫が現れたのだ。
その様子を見ていると親猫のようで家族のようだ。
妻と横並びで<タラララッタ ラッタタン タラララッタ ラッタタン>などとCATSのテーマソングを口ずさんでいると黒猫ではなく茶色の猫がもう一匹現れた。
<猫にえさを与え無いでください>の看板の下でそのおじさんはその猫にもちぎってパンをやっていた。
その茶色の猫はCATSの主人公のグリザベラのように年老いてくたびれた感じの猫だった。
私の頭の中は<メモリーの歌>に切り替わった。
どうも野良猫の様だがいったいどうして家族をなしているのだろう?
黒猫のほうは目がエメラルドグリーンをしていて日本の品種では無さそうだし、離島化している熊本港にあの長い橋を歩いて渡ってきたのだろうか?
飼い主がここに捨てたとしか考えようも無いのだ。
しばしそんな事を考えながら猫たちを見ていた。
堤防には釣り人たちがいて
「何を釣っているんですか?」
と聞いてみた。
ハダラ(ザッパ)を釣っていると言う。
このおじさん話好き様でこっちから何も聞かないのに釣りより口のほうが動いている。
ハダラはママカリ(岡山名産)の魚で日本ではどこでも釣れる魚のようだ。
下におもりの付いたカゴがありそれに撒き餌を入れ釣る、アジゴ釣りと同じ要領だ。
クーラーを見させてもらうと何十匹かのハダラが釣れていた。
そんなおじさんの話と釣れ具合を見ながら熊本港を後にした。
真っ直ぐな道を市内方向に走っていると目の前に阿蘇の噴煙が見える。
えらく今日は噴煙をあげているようで、数週間前の御嶽山を思い出す。
後ろは雲仙普賢岳、目の前には阿蘇、熊本はそういう所なのだ。