あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ともに働いた女性ふたり

2006-12-06 06:54:45 | Weblog
子ども達は頑張っていると書いたのに、昨日の私は眠かった。
お給料を下さっている方に申し訳ないくらい。考えてみれば1時に寝て5時半に起きているのだものねえ。
それで、昨夜はもう熟睡?で、今である。

昨日のお昼は、以前一緒に働いていた女性の方と食事。
まもなく産休に入るとてもかわいい方。心がきれいで素直で真面目な方。文章がとても上手。
10月にオーストラリアで挙式。その写真を見せてもらう。ご主人は包容力のある優しそうな方。こういう幸せな写真には、また彼女の話には心が和む。心が温かくなり私までハッピーになる。
あっという間のお昼休みだった。
元気な赤ちゃんを産んでねと思う。オーストラリアのお土産、素敵な台所用品。ありがとう。

また、一昨日はやはり以前働いていた別な女性の方から携帯にメール。
この前、偶然会ったばかりでハワイに行ってきたと話したばかり。
そのときはまだ公表できなかったんだなと思ったけど、その彼女、12月で退職。転職するとメール。あのときの彼女の笑顔を思い出す。
彼女が同じ組織の職場(異動したけど)にいないというのは寂しいけど、心からよかったねと返信する。
今の職場は、彼女には物足りないだろうし、彼女は今の職場にはもったいない。
職業に貴賎はないけど、人には適材適所というものがある。
一緒に仕事をしていて、彼女の頭の回転の速さ、判断力、今、何が大事かと言う本質を見極めての仕事は心に残る。いわゆる日本で一番と言われる大学を出て、大学院休学でわが職場に来られた方。華やかさはないけど、優しさと真摯さが彼女にはある。だから、異動しても話していた。
彼女の決断が嬉しい。新しい職場で活躍してほしいと思う。自分を生かしてほしい。

今の職場で出会う方々。私は非常勤だから、周りが異動していく。多くのいろいろな方に会えるのは嬉しい。その中でも心の通う方とは今でもお付き合いしている。
前向きな方はいいなと思う。そして優しさ。
心に残る出会いは大事にしていきたい。
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頑張っている子ども達

2006-12-06 06:27:30 | Weblog
娘が九州へ出張。
息子が駅まで送っていく。何しろ5時半という時刻にバスはない。
今週いっぱいの出張とのこと、気をつけてと思う。
初め、夫が送るつもりでいたけど、息子が行くという。
娘よ、幸せだね。笑顔で頑張っておいで。いってらっしゃい。

ロサンゼルスでは末娘は今日はヘアー・ショー。
今ごろ頑張っているかな。
昨日の留守電に朝の時刻で「浴衣の帯の結び方を教えて」とあったけど、私がそれを聞いたのが夜。たぶん、娘はそのときは夜中。ゆえに、電話はできなかったけど何とかなったのでしょう。日本的にといっていたから、どんなかな。メイク、ヘア・スタイル、ネイル・・・今、やっているかもしれないな。自分の道を見つけた末娘がいとおしい。よく頑張っている。

息子も優しい。あまり言わないけど、自分の道を考えていると思う。

子ども達に、今、元気をもらい、励まされる。ありがとう。
大学ノートを三つに区切って書いていた育児日記がなつかしい。
何かあると「お母さん、育児日記に書いておいてね」と言っていた長女。
末娘は大きくなって自分で書いたりした。笑っちゃうよね。

子ども達よ、世界にはばたけ。
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