あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

大晦日に~ありがとう~

2006-12-31 21:15:35 | Weblog
2006年12月31日 日曜日 

今年2006年、平成18年も後3時間あまり。

紅白では布施明が「イマジン」を歌っている。傍らで二女が一緒に口ずさんでる。
夫はお酒。息子は勉強かな。2階です。
長女は友だちと渋谷にクラシックのコンサート。大晦日にいないのは初めてである。
たまにはそれもいいでしょう。

子どもたちがよく手伝ってくれる。
息子もご飯を炊いてくれ、娘たちは掃除をよくしてくれる。二女もお餅やお飾りを飾り、お花を飾ってくれました。

さっき、父や母、ご先祖様にお参りしてみんなですき焼きのおなべを囲む。
昔を思い出すなあ。
大晦日は家族で「今年はいい年だった」「来年もいい年でありますように」「何歳になる?」とひとりずつ年を言っていたいわゆる大晦日は年とりの晩であった。
懐かしい家族団欒の夜だった。
くしくもテレビでは「ふるさと」の歌。いいなあ。

時を経て私たちも今年に感謝し、そして来年の健康を祈る。
二女も夫とビールで乾杯。

今年、私の拙いブログの文章を読んでくださった方々、ありがとうございました。
来年が皆様にとりましてよい年でありますように。

2006年よ、ありがとう。

2007年よ、よろしくね 





コメント
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