あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

2007/06/13我が家のあじさい

2007-06-13 22:36:18 | Weblog
我が家のあじさい、ひとつ。
今朝は出勤前にあじさいをとって父母に飾る。そして、玄関にも。
見事な青いあじさいになったのだけど、夕方、帰宅してから携帯で写したこの写真はいまいちかな。もう少し鮮やかである。
今、あちこちのあじさいがきれい。紫、ピンク、青、白、黄緑・・・楽しい。
帰りに空を見ながら、風に当たりながら、ゆっくり帰る。

今朝は、夏の空だった。そして今日もラッキー。
お昼過ぎに仕事で郵便物を出しに行ったら、私が今の仕事で初めてお世話になった男性とばったり。懐かしくて感激のあまり飛びつきたい感じ?本当によくしてもらったもの。
郵便物一通を出すことを本当は面倒だなと内心思っていたのだけど、頑張って行くといつもこういういいことがある。
友人と結婚祝いに差し上げたオリーブの木が大きくなっているそうである。渋谷で買って送ったっけ。で、仕事の話。生徒会をやっていたというのは私とも共通項だけど、人の期待に添おうとして、きつくなって、自分を責めるのよねえ・・・という話をする。お互いにそんな結論・・・もっと自分を大事にしようねって話す。
彼に会うとほっとする。もっと堂々としていいんですよなんていわれるけど・・・彼との久しぶりの再会は神様のプレゼントかなと思った。

その前に昼休みもこれまた久しぶりに非常勤の友人に会う。で、おしゃべり。
彼女との話も元気が出る。

そして帰りは、また娘の関係のお母様ふたりと話しながら途中まで帰る。彼女達はららぽーとからの帰り。自転車を押して・・・。
歩くと思わぬことがたくさん。

いいなあ。今日の出会いも・・・。
メールでは私のメールに「ありがとうさん」の返信メール。短い言葉の中に優しさを感じる。

そうそう、駅を降りて、しばらく歩いたら、仕事に行く夫とばったり。なかなか素敵でした・・・なんて。それにしてもサァ―と通り過ぎましたねえ。交わした言葉は「変わったことはなかった?」「いってらっしゃい」でした。

あじさいの季節。今日は夏の空だったけど、明日から雨だとか・・・それもまたいいね。
それがいいかな。

水無月のあじさいが好き。
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日記

2007-06-13 02:37:04 | Weblog
今日は6月13日。この日の出来事を19日に書いた。そう、私の日記の始まり。ペンを執ったのは19日だけど、13日から私の日記は始まっていると思う。
約40年前の話(正確には39年前かな)早いなあ。はじめはときどき・・・それから毎日・・・お産の時はどうだったかしら。
気になる男の子ができたから日記を書き始めたのかもしれない。中学校2年生だった。多分13歳。日記帳も今は大学ノート。
子どもが生まれたら育児日記も同時につけ始めた。これもだいぶ続いた。所謂、育児日記は末娘が高校生の時にやめたと思う。あの頃いろいろ大変だったから、書く気力がなかった。あとから「お母さん、育児日記はやめたの?」なんて、がっかりされたのは思ってもないことだったけど。何の財産もない私が唯一できる子ども達へのプレゼントと思って始めた育児日記だった。まあ、目的は果たせたかなとは思うけど・・・ね。

日記、簡単な記録である。でも、その中には母がいて父がいて友がいて、何よりも私がいる。
「日記をつけている」なんて公には言いたくない。実際、言っていない。まあ、知っているのは家族くらいか。なんか、自分の秘密を公然とするようで抵抗がある。でも、毎年6月13日になると思い出す。ブログは不特定多数の?方が読んでいるからいいか。ブログも自分のための記録って気がするものね。最近、なぜブログを書く?とも思うけど・・・。自分の記録。今までの日記帳はほとんど読み返していない。ブログはときどき読み返している。そして思い出に浸っている!?

日記を書き始めたからなのか、好きな男の子ができたからなのか、雨と結びついて、だから6月は好きである。

それにしても、母が書いていたなんて知らなかったし、娘が書いているのも知らなかった。これは遺伝でしょうか。母の日記は私の宝物である。

また、寝ます
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真夜中の「携帯」考

2007-06-13 02:16:01 | Weblog
昨夜、早く寝たら目覚めてしまった。思うことも多い。
最近、文章を書いて読み返しはするのだけど、言葉がおかしかったり、文字がとんでいたりすることが多い。あとから読んで愕然とする。思い込みで書いて、思い込みで読んでいるからだろう。今も母校の掲示板に書いたのを読み返すと「タイトル」と書いたつもりが「タイル」になっていたりして・・・削除しようかなと思ったけど、自分の思いを書いた長い文章だから、面倒であり・・・文意は伝わるからいいかしらと自分を慰める。それにしても、文章を書く身としては情けないし、穴があったら入りたい。
携帯での文章もそう。「だ」が「た」だったり・・・ああ~である。
そして最近思う。携帯はいらないかなと・・・だんだん面倒になってきている私がいる。
メールを送って返事がなかったらやきもきするし・・・しばらく「携帯やめます」宣言をする?いやいや、メールをもらっても、返事しなければ、メールはこなくなるかな。
今のところ、いただいた方には返事はきちんと送っている。これが結構時間がかかる。今はもっぱら通勤途中の電車の中だけど、それが終わったら本を取り出す。携帯でのメール作成に時間をとられる。これがなかったら、もっと本を読めるし、外を眺められるだろうなと思う。
急用の場合の電話は助かるのだけど、やっぱり携帯に追われている感は否めない。
なんか、ほっぽりだしてみたい気もするけど、それができない私もいる。これまた情けない。

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