おはよう。
今朝は夫が千葉の鴨川へ出かけるために早起き。
「自然王国」の帰農塾への参加。
炭を焼きたいと。息子が駅まで車で送る。娘は夫の誕生日祝いも兼ねて軍資金をカンパ。いいよなあ。お父さんには娘達は優しいし、息子もね。まあそう仕向けているのは私~なんてネ。
全く偶然だけど、今朝の朝日新聞の「be」は「大地を守る会」の方が載っている。その中に藤本さんや加藤登紀子さんの言葉などもある。何たるご縁!?行く今日の朝刊に載るなんてね。かねてから農業の大切さを説いている夫ゆえ、いい経験になるでしょう。農業なんてほとんど初めてだものね。いつぞやかに、我が家で実験的に稲を育てたぐらいかな。でも、その情熱は伝わってくるけど。全てはまず行動することです。
行動して初めて感じるものがあり、また次の行動になるのです。
頭だけであれこれ言っているのが一番いけない(おお、私には耳が痛い~自分で言っていてなんだこりゃ~です)
今回の日程に加藤さんが来られるのが楽しみね。高野さんの講演もね。そして何よりもやっぱり参加される方々でしょう。出会いがあるから。
で、そういう私は昨日は「読売文学賞60回記念シンポジウム」によみうりホールへ行く。井上ひさしさんの基調講演と荻野アンナさん、沼野充義さんのシンポジウム。この文学賞っていろんなジャンルがあるのねと初めて知る。
沢山の小説など受賞しているのだけど、ああ、読んでいないよねえ。恥ずかしいかぎりです。
読むことで、その人の生活が少し変わればと井上さんは言う。そういうものを書きたいなと思う。児童文学も同じだもの。
審査の場面など、おもしろく話してくれる。
年配の方が多かった。本が好きなのね。
友人が下さったチケットだったけど、いい刺激をもらう。ありがとう。
それにしても沼野さんなんて同い年。さすがに勉強しているよね。当然だ。同じ時間を生きて、結果が違うなんて、時間は長さではなくて密度、濃さだなんて変なところに感心する。荻野さんは落語をやっているらしくおもしろかった。なんか、彼女の気持ち、よくわかる。
井上さんの本を1冊購入して、渋谷に回る。
表参道で降りて、友人のお店に歩く。「こどもの城」を右に「ああ、以前、子ども達と来たなあ」と、なだらかな坂道をくだる。
友人のお店で、化粧品を買って、お食事に・・・と言っても居酒屋。
彼女にも夢があり、とにかく諦めないこと。諦めたらそこで終わりよね・・・ああ、話は尽きない。ふるさとのこと、生き方・・・etc.夫への焼酎とワインのお土産はありがとう。
というわけで、昨日も楽しく充実した一日でした。
創作日記
なんやかんや言っても何も書いていない。かろうじて、そうやって文学に関する講演会に行って・・・まあ、何もしないよりかはいいだろうとは思う・・と自分を慰めている。後藤さんの「天使で大地はいっぱいだ」を遅まきながら読んでる。いい。心にズトーンと入ってきて心地いい。だから後藤さんっていいんだよなあと思う。「さん」付けして申し訳ありませんが。
今朝は夫が千葉の鴨川へ出かけるために早起き。
「自然王国」の帰農塾への参加。
炭を焼きたいと。息子が駅まで車で送る。娘は夫の誕生日祝いも兼ねて軍資金をカンパ。いいよなあ。お父さんには娘達は優しいし、息子もね。まあそう仕向けているのは私~なんてネ。
全く偶然だけど、今朝の朝日新聞の「be」は「大地を守る会」の方が載っている。その中に藤本さんや加藤登紀子さんの言葉などもある。何たるご縁!?行く今日の朝刊に載るなんてね。かねてから農業の大切さを説いている夫ゆえ、いい経験になるでしょう。農業なんてほとんど初めてだものね。いつぞやかに、我が家で実験的に稲を育てたぐらいかな。でも、その情熱は伝わってくるけど。全てはまず行動することです。
行動して初めて感じるものがあり、また次の行動になるのです。
頭だけであれこれ言っているのが一番いけない(おお、私には耳が痛い~自分で言っていてなんだこりゃ~です)
今回の日程に加藤さんが来られるのが楽しみね。高野さんの講演もね。そして何よりもやっぱり参加される方々でしょう。出会いがあるから。
で、そういう私は昨日は「読売文学賞60回記念シンポジウム」によみうりホールへ行く。井上ひさしさんの基調講演と荻野アンナさん、沼野充義さんのシンポジウム。この文学賞っていろんなジャンルがあるのねと初めて知る。
沢山の小説など受賞しているのだけど、ああ、読んでいないよねえ。恥ずかしいかぎりです。
読むことで、その人の生活が少し変わればと井上さんは言う。そういうものを書きたいなと思う。児童文学も同じだもの。
審査の場面など、おもしろく話してくれる。
年配の方が多かった。本が好きなのね。
友人が下さったチケットだったけど、いい刺激をもらう。ありがとう。
それにしても沼野さんなんて同い年。さすがに勉強しているよね。当然だ。同じ時間を生きて、結果が違うなんて、時間は長さではなくて密度、濃さだなんて変なところに感心する。荻野さんは落語をやっているらしくおもしろかった。なんか、彼女の気持ち、よくわかる。
井上さんの本を1冊購入して、渋谷に回る。
表参道で降りて、友人のお店に歩く。「こどもの城」を右に「ああ、以前、子ども達と来たなあ」と、なだらかな坂道をくだる。
友人のお店で、化粧品を買って、お食事に・・・と言っても居酒屋。
彼女にも夢があり、とにかく諦めないこと。諦めたらそこで終わりよね・・・ああ、話は尽きない。ふるさとのこと、生き方・・・etc.夫への焼酎とワインのお土産はありがとう。
というわけで、昨日も楽しく充実した一日でした。
創作日記
なんやかんや言っても何も書いていない。かろうじて、そうやって文学に関する講演会に行って・・・まあ、何もしないよりかはいいだろうとは思う・・と自分を慰めている。後藤さんの「天使で大地はいっぱいだ」を遅まきながら読んでる。いい。心にズトーンと入ってきて心地いい。だから後藤さんっていいんだよなあと思う。「さん」付けして申し訳ありませんが。