あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

井上ひさしさんの「にほん語観察ノート」

2008-11-30 10:09:55 | Weblog
おはよう。
昨日は喪中ハガキを書く。いつもいただく教え子にも書いたのだけど、今年はあったかい家族の写真を見られないかと思うと少し淋しい・・・。教え子というより共に遊んだ子ども達の方がいいかな。その教え子の子ども達の中には、もうとっくに教え子だった時の彼らの年齢を超えている子ども達もいる。
教え子の彼らは今、バリバリの現役である。体に気をつけて頑張れ。無理しないでね。

それから図書館。6冊借りる。
夫の運転で走る町並み。知らないところだから、なんか楽しい。家々に秋のほっとした気配・・・郷愁感をいざなう。

井上ひさしの「にほん語観察ノート」を読了。
読んでいて大笑いしてしまった箇所があり。
後記します。

夜には鎌倉の友人から電話。ユーモアたっぷりの友だち。この一年苦しかったけど、それを見事にクリア。頑張ったと思う。本当に苦しかったろうな。当事者じゃないとわからないと思うけど。何もできなかったけど、私の送ったおせんべいがおいしかったとのこと。よかった。

今日は伊豆高原に行きます。
いいお天気です。

創作日記 
というわけで「にほん語観察ノート」を読了したのだけど、ひじょうに新しいことを知ることができ、学ばせてもらったのだけど、もう、声に出して笑った箇所があり。P167からP170。P181からP184もおもしろかった。ちょっと申せば「五十円ください」と「えさを取らないでください」と・・・。うん、書くのが惜しいくらいにおもしろかった。本当に大笑いしてしまった。私が漫才が好きなゆえんがわかった。つい綾小路きみまろさんを思い出す。荻野アンナさんって気分的におもしろい!?日本語は奥が深い。いい本だった。さて、これから6冊を読み始めます。書くのはどうするか。同人会の方が書いているのをブログで読む。頑張っているなあと思う。
コメント
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