あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「ざけんじゃねえ」~誠意のある人~

2008-11-29 11:19:42 | Weblog
おはよう。
窓から太陽の光が入ってくる。それだけで、気持ちが晴れやかになる。

昨夜は友人との電話。
彼女との話は元気が出る。
「馬鹿な人は相手にしない」
人をそう思うのは多少の抵抗もあるのだけど、なぜそんな行動をするの?なぜそんなことを言うの?という人に出くわすと、こっちが疲れてしまう。ゆえに、そんな人は相手にしないこと。あれこれ考える時間、エネルギーがもったいないという結論になる。でも、相手にしないのだけど、いつまでもグチュグチュ言う人にはがつんと言わなきゃね。わからないのだから。そんな話にもなる。

わが職場にも本当にいろいろいる。そんな人に出会えばこれも修行じゃーと思うのだけど、いいかげん、賢くなってくれない?と思う。つまり言動に誠意を感じない。自分の都合だけで、人を動かそうとする。何か的を得てない言動・・ああ、この人は勉強してこなかったのだと思うのだ。ましてや、昼休みに自分の席で歯ブラシを口にして立っている姿・・女性なのだ・・ああ・・・と思う。まあ、どうでもいいのだけど、ブランド品のバッグを持ちながら・・この姿はなんだろうなんて思う。私の友人にはこういう無頓着な人はいない。
私はやっぱり気品のある人になりたい。
その気持ちだけはある。
だから、やはりこの職場は修行なのじゃーって感じ。人のふり見てわが身を正せです。
いかに合わない人とうまくやっていくか。
かかわらないことです。
つい教える立場だったからおせっかいになりがちな私だけど、いいのです。それぞれの生き方があるから。私は私の思う人とお付き合いしたい。すばらしい人はいっぱいいるもの。だから、そういう人とは挨拶程度にしておくのです。
それがまたその人に対しても親切と言うもの。世界が違うのだから。

というわけで、昨夜の電話で話した彼女はその意味では本当にすばらしい。
新しい世界にチャレンジするという。前向き。女性一人でいろんな交渉を切り抜けてきている。
「ざけんじゃねえよ」の心意気で私とはあう。世の中、女性だと思って馬鹿にする輩がまだまだたくさんいると。
そう、私と彼女の共通項は「ざけんじゃねえよ」かもしれません・・・ね。のど元まで、出かかることがある。
おお、こわい~なんてね。
う~ん、当然です。
「おかしいことを言わないでよ。ざけんじゃねえ。馬鹿にするな」という感じでしょうか(*^_^*)

今朝はメールを開くと、嬉しい依頼。ああ、ありがたき幸せ。
世の中、素敵な賢い方々がたくさんいらっしゃる。賢い方とは誠意のある方、誠実な方かもしれない。
知識的に云々ということではない。私流には賢いとはいかに真面目に誠実に生きているか、誠実に接しているかということかもしれない。わが職場の方にそれを感じなかったのです。だから私は相手にしない。
仕事も何もかもお互いの信頼の上に成り立つ。それがないと、相手に誠意を感じないと、やれないのです。

私のお付き合いしている方は少なくとも誠実である。私もまたそうであると思っているし、そうありたい。

今日は、これから喪中ハガキを書きます。
お義母様、淋しいですが、皆様にお伝えします。
お義母様はとんちがあって楽しく、優しく、和裁、お料理と上手でしたね。
お空から、私達を見守ってくださいね。
いい義母だった・・・。

創作日記 
さっき、少し創作。かつて書いた中での一つのアイテムを生かしたかった。ただ平凡になりがち。ある友人が嫌な人に出会ったとき、その人のことを初めに書いたの。後は創作だけどねと・・そう、私達はそういうふうに書くことで昇華させることもできる。そういう意味では全ては修行じゃーの世界です。
コメント
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