あきらめないこと＆十津川警部「初恋」を読む

おはよう。
小雨が降っています。
今朝は秋元順子さんの「愛のままで」を聞く。
この方は５０～６０歳代の方に元気をくれる。
主婦から歌手か・・「あきらめないこと」が大事だという。
今まで社会で一生懸命働いてきた若い女性が結婚して子育てばかりだと社会に置いてきぼりにされる。そんな焦る気持ちになるという方がたくさんいたけど、それはその人自身による。
今できることを精一杯やりながら社会に目を向けているとおのずと道は開けると思う。
子育てってなかなかできることではないし、忍耐力もいるし、心のやすらぎも得られる。自分を充分に成長させられる。そのことは宝となっていくはずである。

昨日は十津川警部「初恋」を読了。
軽い読み物をと本棚を見たらば目につく。
友だちに５年前に貰ったままになっていた。貰った日付が３.１６。今頃だったのねえ。偶然。
読み始めたときはあまりにも簡単な文章だったのでびっくり。
でもそういう本で、たぶんストーリーで読ませるのだろうと先に進む。
途中にふるさとの名前が出てきたときはびっくり。
九州の温泉地として出ているし、近くの新横浜も何度も出てくる。
そこからタクシーで逗子なんてリッチだなとつまんないことを考える。
西村京太郎は湯河原に記念館があり、以前、行ったことがある。たくさんの著書にびっくりしたのを覚えている。
それこそ、「はやぶさ」関連の本も書いていたんじゃないかしら。

「はやぶさ」といえば、宇宙へいった「はやぶさ」。

「はやぶさ」は、娘や娘の彼に関係があるというのも嬉しい。

さて、今日は何の本を読みましょうか。
掃除もしなきゃ、何通かお礼の文の便りもしなきゃと思いつつ・・・。