あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

熊本の余韻

2009-03-24 17:18:21 | Weblog
寒いなあ。
今、洗濯物を取り込む。ベランダから梅の花が一輪残っているのが見える。
頑張っているね。

昨日までいた熊本を思う。
きんせんかの花は飛行機の中では元気がなかったけど、今は玄関や父母の写真の前でしゃんとしている。生命力の強さが素敵である。

熊本の余韻。
あったかかった。自然も心も。
広い畑、広い空間は心までをも広くしてくれる。
毎回思うのだけど、帰省の時の感じ方が微妙ながら変化してきている。
それは私が年を重ねているからだろうか。
ふるさとはいい。
夫のふるさとも私のふるさとになっている。
鹿児島へも行きたかったけど、今回は義母の法要だったから意味が違った。
私のふるさとの鹿児島へはさりげなくひっそりと帰ってみたいなと思ったりする。
父母のお墓参りだけを・・・。

熊本のあったかい空気の余韻を味わった今日の私。

コメント
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