あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

日々、楽しく

2013-11-21 23:37:53 | Weblog
昨夜は午後10時からの夫の誕生会。

息子の仕事帰りにあわせての始まりの時間でした。

ケーキよりもお肉たっぷりがいいなとたくさんお肉をいれました。
お水は一滴も入れないのに、野菜から水分が出て、おいしいおいしい愛情たっぷりの(?)のすき焼きができました。
二女はお酒と刺身のプレゼント。
夫が学生時代をすごした京都のお酒です。
息子はキャラメルソフト。
買う時間がなかったのでしょうね。愉快。
でも、夫の好きなキャラメルをよく知っていると思うのです。

お昼に歩いていたら、久しぶりにかつての上司U課長に会う。
ある書類にUさんの名前があったことを申し上げると「生きています」と笑う。
私が入った時の係長。今、とてもご活躍されている。

そして、また歩いていると、これまたかつての「浜線友の会」のメンバーだったSさんに会う。
今わが職場のチョー最高責任者というのか、雲の上のひと…「こんにちは」とあいさつ。
にこっと笑う。

自分の誠意が通じず少し淋しい思いをしていたところだったので、おふたりに偶然お会いしたことは「頑張れよ」と励ましてもらっているようで、嬉しかった。

いつも、お世話になった方々に、会うべくして会うのです。
私は素敵な皆様に囲まれているなあと思う。

ありがたいなあと思いながら歩を進めると…目の前に銀杏が黄いづいてきていて青空に映えていて…携帯で写真をとったり…そうそう、元気になった「辛夷」の木も写して…

「辛夷」といえば歌…そうなのです。歩きながら、はたまた電車の中で指をおりつつ、短歌を詠んでいます。今は素直な心を吐露するような歌です。

さて、今日は帰りも遅く…

最寄の駅の居酒屋で二女のお母さんたちの会。
いつものメンバー5人で飲んで食べておしゃべりして…
今日の話題は今後、どこで暮らすか?
認知症になりたいと思う人はいず、ならないために努力したとしてもなるときはなる…自分でも変だと思うときが辛いらしいとか…話は奥深く…
結論は先のことを思い煩うことなく「日々、楽しく」でした。

たまたま手帳にはさんであったわが家の歴史の写真をご披露する羽目になり、話がまたそこで盛り上がる。
もともとは独身時代の大分の竹田に旅した時の写真だったのですが…。
二女に似ているねと言われました(もし、二女が聞いたら憤慨したりして

18時から21時半までそれはそれは楽しい時間でした

コメント
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