あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

なんと、楽しいのでしょう

2013-11-25 23:55:45 | Weblog
午前中の仕事を終えて、駅へ。
それから、やおら1時間半。
立川に着きました。

今日は創作童話の「くにたちの会」
久しぶりです。

もう、おおかたの方が立川の「アイム」にいらっしゃっていて、合評会が始まる。
今日は11作品。
うるうる先生こと、漆原智良先生とも久しぶり。
帽子がおしゃれで似合っている。

それぞれにあたたかい話、かわいい童話、個性溢れる作品をすでに自宅で読んでいて、思うことを発表。


今回、私の作品は小学校4年生用。
私の作品についても貴重な感想、意見をもらう。
褒めていただけると、とても嬉しい。
うるうる先生のアドバイスは本当にそう思う。
気になっていたところだ。

キャラクターを変えることなく、構成や、書き方をもう一度推敲したい。
何度か推敲して出した作品だけど、推敲に「もういい」は、ない。
心温まる作品に仕上げたい。

一方、絵本テキストを書きたい。
Tちゃんに読んであげたいのだ。
それが私の目標。

ほかの方の作品についても、皆様の意見がとても勉強になる。
うなずくことが多い。

やる気満々の若者からは覇気をもらう。
皆様に愛情に満ちたアドバイスを感じる。

とてもいい雰囲気。

うるうる先生だからだと思う。
優しい。
あたたかい。
慈愛に満ちている。

本当に後進を育てたいという思いを感じるのだ。
自分だけではなくて、私たちへの深い愛情を感じる。

合評会が終わって、少し早い忘年会。
駅近くのWで、3時間以上だったなあ。
先生の横に座り、カシスオレンジを飲んで、隣はYさん、目の前は創さん、HさんもIさんもSさんもホントに楽しい。
先生のとなりのOさんもかわいいなあ。
みんな、素敵。
笑って飲んで、おしゃべりして…いい時間。

楽しかった。

本当にいい雰囲気。
なんなのだろう。

別世界にいるかのよう。

うるうる先生から、「ぼくたちの勇気」のできるまでを聞いて、先生のすばらしさをいっそう強く感じた。
本当に、人のことを考えている。
和を考えている。
童話を書く人の姿勢を考えている。
今、何が必要か、何が欠けているのか、取材をして大きく捉えている。
裏づけがあるのだ。

漆原先生、すばらしいなあ。
師として、人として、尊敬です。

最後には青おにの会とのコラボレーションまで話が進んで、盛り上がる。


書くことの楽しさを感じた一日。
メンバーのあたたかさを感じ、意気込みを感じ「なんと楽しいのでしょう」と思った午後からの出来事でした。

「くにたちの会」の皆様、ありがとうございます


コメント (8)
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