あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

札束ですなんて・・・今日も奇遇

2015-03-05 23:14:30 | Weblog
今朝、我が家の梅の花を見た。
大きい木の方だ。

  



お日様があたり、逆光で、あまりはっきり写せなかったけど、雰囲気だけでも…。

お昼は、職場の方々とお食事。
おひとりのN井さんが今日が誕生日。
ささやかにプレゼントを差し上げれば「まあ、札束を」と言われる。「そうです。札束です」なんて笑う。
ランチでは、若いHさんの夢を聞く。
絵が好きで、美術館と聞くとどこでも行くと言われる。
いろいろな賞をもらったことがあるようで、もう一度、夢の実現に向けて頑張ればと話す。芸大を受けようかなと思ったと言われたので「これからでも大丈夫よ」とN井さんと、話す。

若いということは、もうそれだけで強いと思う。
頑張れ。

「すみれの花が好きで壁紙にしているの」とパソコンを見せれば、「すみれの花をつけたベルト・モリゾ」の絵の話をされる。

調べれば、見たことのある絵。
いいなあ…知らないことを知るなんて…マネの弟と結婚したそうな。

それから、夜、探し物をしていたら、高校時代の友人のはがきが出てくる。
江別にいると聞いていたから、一度電話してみたけど、違う家のようだったから、そのままにしていた。今、思うと、手帳で見た電話番号だったからちがったみたい。
もう一度、調べなくちゃと思っていたのだけど、そのはがきに引かれるように、はがきの番号を見て、念のために電話してみた。

すると、なんと友人が出る。

びっくり。

1997年の引越しの挨拶のおはがきだから、18年ぶり?
彼女も私に年賀状を出したけど、もどってきたという。

私も引越しをしている。

なんという、奇遇か。
彼女とは偶然が本当に多い。
千葉の病院に勤めていた彼女をたまたま同窓のTくんのお姉様が知り(指宿の珍しい苗字だったのです)連絡をとり、明日か明後日に北海道に引っ越すという前に会った…。

探し物はみつからなかったけど(たぶん、大事にとってある)彼女と会話ができた。
実は、私たちは、明日、室蘭へ行き、札幌にも足をのばそうとしていたのだ。

江別は、札幌の近くらしい。

急遽、会うことにした。

こういうご縁がうれしい。
探し物をしなかったら、なかったことだ。
探し物はDさんから送られたもの。
どこかにあると思う。
やはり、何かしら、導きというのか、ご縁を感じるのです。
不思議なご縁です。
                ☆
~不思議というと「ふしぎ日和」を読みました。数日前に読了です。
この本です。



井嶋敦子さんの物語、「生まれたての笑顔」感動です。
敦子さんには、産後のお手伝いに行く前に急いで読み、感想を申し上げましたが、また読みましたよ。
心にふれる温かいいい物語です。
皆様にもゆっくり感想をと思っていますので、また後日に記します。皆様に読んでほしいな。
敦子さん、待っていてくださいね~
                ☆


というわけで、明日、室蘭へ行き、月曜日に帰ります。
いろいろ今度も楽しみな旅です。
Cちゃんが「のりちゃんあいたい」って言ったそうな。
もう、うれしい~。
単純、単細胞な私です。
Tちゃんのハンドベルの発表会を見て、洞爺湖へ行きます。
そして、札幌へ…。


今日は、Mちゃんの内祝いのカステラも送られてきてお供えしてからいただく。
Mちゃんの健康と幸せを願って…おいしかった。


では、またまた明日、北海道へいってまいります


コメント
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