あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

昨日と今日のことを~洞爺湖から余市・札幌へ~

2015-03-09 23:01:56 | Weblog
こんばんは。

北海道から無事に帰宅しました。

昨日は、洞爺観光ホテルを出て、遊覧船に乗る。
Tちゃんと操舵室をのぞきながら、お話を作ると大喜び。
無上の喜びの表情だ。

雪の塊をボールに見立ててサッカーの真似よろしく、蹴って歩く。
本当に快晴になり、暖かく、春を感じる。
それから、ニセコ、余市に回る。
今、評判の余市のウィスキー工場。「マッサン」ってなじみがなかったのだけど、産後の手伝いに行っているときにテレビで時々見た。
スコットランド風の家がいい。再現だ。
でも、余市といえば、毛利衛さんの記念館もあったようで、そちらにもひかれたけど、時間なし。

りんごジュースをTちゃんやCちゃんが喜ぶ。
ウィスキーのことを私もいくらか知れてうれしく思う。Dさんは、昔からウィスキー党である。薀蓄がおもしろい。

それから、小樽経由で札幌は「プー横丁」に行く。
おいしいなあ。
Tちゃんもカレーを食べる。
昔のものを飾ってあり、昭和の匂いがぷんぷん。オーナーのKさんご夫妻とおしゃべり。

そして、いよいよTちゃんたちとバイバイ。
あとで、寝ていたCちゃんが「のりちゃん、のりちゃん」と寝言を言っていたときき、もううれしい~~~。

私たちは、アートホテルズ札幌へ。
22Fのお部屋はお月様が見え、眺めが最高。
お風呂に入ってすぐに爆睡でした。


簡単に記していますが、写真などは後日(後日が多いなあ)

今日は、高校時代のNさんとホテルまでお迎えいただいて会う。
夫はひとり行動(それが一番うれしいと)
羊が丘公園に行き、クラーク博士の前での写真を撮り、ホテルでランチ。
パンがおいしい。
国産の小麦がいい。オリーブ油も美味。
パンのおかわりや、コーヒーのおかわりをもしていただきながら、18年間のお話をするけど、時間は足らない。
またもや最高の眺め。ホテルエミシア。
空港まで送ってくださり、彼女の変わらなさにほっとしたり、知性あふれるお話に感心したり、楽しい時間だった。

で、新千歳空港で夫と待ち合わせてまたもやスカイマークへ。
やはり、満員。

最寄の駅まで息子が来てくれて感謝。

そして、KIDも大喜び。

こうして迎えてくれることがうれしいね。

三泊四日の北海道への旅は、本当に楽しく、ずいぶんいた気がする。

充実していたということだ。

Mちゃんも大きくなっていて、娘夫婦も本当に楽しくよく頑張っているなと思う。
TちゃんとCちゃんの性格がいい。素直で優しくおもしろく、明るく…。

明日からまた仕事。
私も体力をつけながら、頑張らなきゃ。

おやすみなさい。
コメント
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