あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

かわいいKIDと葉山の山百合

2015-06-11 22:51:34 | Weblog
我が家のKID。
私がパソコンに向かっていると、ソファの毛布の上で寝ている。
名前は「KID」だけど、愛称は「キット」だ。



まもなく、KIDも引っ越す。
息子と夫も寂しいらしく、「KID、行くのか」と話しかけている。
息子も写真を撮ったりね…。
KIDも今夜も私の近くにいる。
娘と寝ればいいのにと思うのに、私の布団にくる。
かわいい。
今度の引っ越しで9回目だという。
アメリカで7回引っ越したのか。
一度、いなくなったので、捜しに行き、やっと見つかり、「帰るよ」と」言ったのだけど、追いかけっこになり、自分のところに来ず、そんなにそこがいいのかと置いたまま涙を流しながら家に帰った。
すると、あとからKIDが帰って来たって。
10分くらいかかったのかなあ…と、この前の食事会で、娘がロサンゼルスでの話をしてくれた。

KID、やんちゃだったのね。

厚木でも元気でねと思う。

下に降りれば、畑いっぱいのところだからいいね。

寂しいと言えば、娘が「金、土、日」と預けようかという。
KIDも娘もあと数えるほどになったね。

時が流れている。

夫は今日も葉山。

ジャガイモやたけのこと一緒に山百合をもらってきた。
あじさいといっしょに玄関に飾った。

今、部屋中に百合の甘い匂いが漂っています。



コメント
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