あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

珍しい方々と会う

2015-06-17 20:30:20 | Weblog
今日は、本当に珍しい方々に会ったり、お電話で話したりの不思議な日だった。

まずは、かつて、わが職場にいらしたHさんが職場に来られる。
子育てしながらの仕事、あの時は大変だったんだろうなと思う。一生懸命さがあだとなり、私も一個人として意見したことがあった。
今、こうして、気軽に来てくれ、声をかけてくれ、話せることが嬉しい。
そのお子さん方もずいぶん大きくなった様子。

次に来られたのは、隣の係の育休中のTさん。
2歳と5か月の女の子を前に後ろに千葉から来られた。
母は強しだ。
かわいい赤ちゃんをだっこすれば、自然とMちゃんを思い出す。
CちゃんとMちゃんとほとんど同じ年齢。長女のたくましさをも思う。

そして、次に来られたのがAちゃん。
隣の係に品物をもってきたのだけど、入り口のわが係へ声をかけられる。
振り向けばAちゃん。
長女の友達である。
「まあ、Aちゃん」と嬉しくてお話をする。
小学校、中学校が同じで、長女はお産してからも帰省したときに行っている。
嬉しいねえ。研修で来られたとの由。
それが終わってから、また、あいさつに来てくれる。さすがAちゃん、優秀で礼儀正しく丁寧だ。

その研修、わが職場の上の階であり、少し、のぞく。
偶然、行く時もトップを追いかけて行く形になり、トップのあいさつをきいて、退室するトップと私も出
る。
トップの話を聞きたかったのです。
彼の話は心がある。
「先生、よかったですよ」と申し上げると(遠慮もなく自分でもよく言うよなあと思いつつ)先生自身は、汗をかきながら(暑かった)「いやいや、話が下手でねえ」とずいぶん卑下される。
そういうところがいいのよねえ。
心のある話のできるトップです。

まあ、そうしながらお電話の当番をしていると(ほかの方は研修の主催者)なんと「はま線友の会」のTさんから電話。
これまた、懐かしい。
ずいぶん前に集いが何度もあり、飲んでおしゃべりして楽しんだ方々のひとりです。
Tさんも、よく頑張っているなあ。係の先陣を切っている。

昼休みに郵便局へ行けば、お試しにとジュースをいただくし、何ともラッキーな日でした。
コメント
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