あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

山種美術館の上村松園&ナス

2015-06-13 23:30:11 | Weblog
友だちの誘いで山種美術館へ上村松園の日本画を見に行く。



彼女の絵は優しい。

線の流れがとても細やかで美しい。

ほかの女流画家の絵もあり、それを比べることもでき、やはり、上村松園の絵がきわめていいなと私は思う。

「蛍」は、特に私は好きで、その絵のファイルを求めた。
蚊帳から透けて見える女性の袖の色をよく出せると思う。
顔がいい。優しさがにじみ出ている。

観客も多く、私たちが入ってからは特に多くなっていた。

友だちとは久しぶりだったけど、そのあとに入った旅行会社では、まったく誰もいなかったのに、私たちが座るのを待っていたかのように、たくさんの客が来て、まるで私たちは客の誘い人のようであった。

この友人とのときは、よくこういうことがある。

ふたりで入った店に多くの客が押し寄せるのである。
今日の旅行会社も、入りきれないくらいの客になったのだ。

今日は、私が日記として出来事をつづった記念すべき日。
中学校2年のときの話だ。

先日、たまたま押入れの整理をしていたら、その日記があり、少し読んだのだけど、中学生の文章は、幼く、かわいらしいと思ったものである。

あれから、ずいぶん経ったものである。
ありがたいことだ。

Cちゃんは、体調がすぐれなかったけど、よくなったとの由、安心した。
今日のキャンプには、TちゃんとDさんが参加。
あのおてんば娘のCちゃんは、昨年の鹿児島での一時的な発熱以来の病気だという。
それゆえ、心配だったけど、熱も下がってよかった。

ちなみに、今年の旅行も決定。

楽しみです。

我が家の今朝採りのナスです。今年は、なかなかナィスです(*^_^*)



コメント
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