あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

創作考

2015-11-29 00:19:23 | Weblog
ただ今、零時を過ぎました。
今まで、自分の作品に向き合っていました。

でも、なんだかなあ…と思ってしまいます。
さっさと創作から撤退すべきじゃないか、いやいや、最大限の努力をしているか?
女(通常は、人だけど)が一度決めたことを途中でやめていいのか・・・と思いが巡ります。

今、ひとつの作品(めちゃくちゃ短いのですが)を一人称で書いたり、三人称で書いたりしてみていたのです。

ああ、出るのはため息。
やっぱり、足を洗って(こんなときに使う言葉じゃないのだけど)、違う方向を見ようかとか、でも、書くことが好きなのよねえとか、お世話になっている漆原智良先生、かつての横浜どうわの菊地ただし先生、後藤竜二さんを思い出したり…
「楽しく」なのよねえ。
あと、最上一平さんみたいに書きたいなあとか、あまんさんや…。
ユーモラスのものもいいなあ、内田麟太郎さん(ああ、私には先生みたいなセンスなし)、せんたくかあちゃんも…とか。
思考がバラバラですね。

「くにたち」の感想ぼちぼち届いています。
個人的にも、「くにたちの会」にも。

こんなに反響が大きくなると思わずに、サラッとあるものを手直して、簡単な気持ちで、絵本を想定したものを出したのだけど…


ほかの方々は、すごいのだけど…だからこそ、もっと真摯にやればよかったなあと(読んでくれる人に申し訳ないぞ…ごめんなさいね)反省したり、でも、あれが「私なのよねえ」と思ったり…「ぼく、四さい」というなかなか4さいの子どもは主人公になりにくいからと、光をあててあげたいなと思って書いたのだけどね。

夜中のひとりごとです。

たぶん、また、明日も推敲かな。

ああ、今まで、どのくらい、創作にかかわっているのかしら。
お世話になった多くの先生方が浮かびます。


おやすみなさい。
コメント
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